こんにちは。
ottowaです。
今回は「Ωバース」作品の7回目です。
ネタバレありです。![]()
百瀬あん(ももせあん)先生の「舌先から恋」をご紹介させて頂きたいと思います。
この作品は、「Ωバース」とはまた違うのですが、
αとΩのように引き合いが強烈な関係性という点では類似しています。![]()
しかし、どうやらΩのように男性でも妊娠できるという概念はないようです。
違ってたらごめんなさいです。![]()
![]()
【ケーキバース】の概念は、
フォーク【捕食者】とケーキ【捕食対象者】は少数派で、
背表紙文面抜粋
~ フォークには味覚がないが、唯一、味を感じるものがあるという。
それはケーキの「体液」 ~
作中では「ケーキがフォークに食べられる」という事件のニュースがでてくるくらい、
フォークは、世間的に犯罪者予備軍と認識されているようです。
また、フォークは後天性で発症し、同時に味覚を失い、
特定の人間に対してのみ味覚を感じるとのことです。
その抗えないほどの甘美な「体液は」、汗・唾液・涙・精液・血液などで、![]()
「ケーキ」の甘ったるい匂いは、フォークにしか分からないらしく、
「Ωバース」のフェロモンのような感じとの認識でよいでしょう。![]()
それでは、ここからお話しに入っていきますね。![]()
![]()
ある日、学校帰りに鉄パイプが落ちてきたところを、![]()
フォーク桐谷達成先輩(きりがやたつなり・人気者の高校3年生)が、
ケーキ久遠稔世(くおんなるせ・図書委員の高校2年生)を助けて、
2人が係わりを持つことが始まります。![]()
![]()
そして、そのお礼として、達成先輩から『食事』と言う名の交わりを求められます。![]()
このお話しの面白いところは、
稔世が思いのほか、この恋に
積極的だというところです。![]()
![]()
下記にご紹介する作品でもそうなのですが、
だいたいBLマンガのメガネ優等生くんは、![]()
![]()
どちらかと言うと、はじめは攻めに圧倒されたり、攻めの押しが強かったりで、
次第にほだされていって両思いになる流れが多いかと思うのですが、![]()
稔世は、「好きだから」という欲がよく表れていて、![]()
![]()
控えめになるよりも、自分の利点を利用してでも、
達成先輩と接点を見つけたならば係わりたい、![]()
という貪欲さが伝わってきて、本人にもその自覚があり、
なんだかとても潔くて好ましいです。![]()
本人は達成先輩を前にして「Win-Win」と言っていますが、
その言葉がなんだか切なく聞こえるほど、
切実に思いを募らせているのだと解ります。![]()
少し痛々しさすらも感じてしまいました。
人気者の先輩に自分は釣り合わないと思っているような、
そんな感覚のようなものかも知れません。![]()
好きな人と同じ秘密を共有しているなんて、
なんとも言えない特別感を感じられますよね![]()
![]()
詳しくは、ぜひお読み頂きたいです。![]()
私はこの1年、たくさんBLマンガを読み続けていますが、
このマンガは、素直に「好きっ」
と思える作品です。![]()
![]()
本当に、素晴らしい作品は多くありますが、
この作品も、すぐに内容の全容を思い出せるほど、記憶に残る1つでした。![]()
画もかわいいですし、![]()
前回に引き続き、少女マンガのような感覚で読める作品でもあります。![]()
![]()
現在2巻まで配信中です。早く続きが読みたいです。![]()
「メガネ優等生」つながりのオススメ名作作品です。
(Ωバース作品ではありません)
中村明日美子先生の「同級生」
ねこ田米蔵先生の「酷くしないで」
市川けい先生の「ブルースカイコンプレックス」
すごくよかった
アオハルですね ![]()
それでは、今日も好きな作品のお話しができて嬉しいです。
ありがとうございます。![]()