タイトーの思い出 | おっとうかのゲスブっ!

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タイトーがやってくれました!


SEGAのアストロシティ ミニの二番煎じだろうがなんだろうが、良いものは良い!



タイトー EGRET Ⅱ mini 公式サイト


液晶ディスプレイが、縦横回転式なのが画期的。
NEOGEO miniもアストロシティも、そこまではやらなかったから!




ということで、この製品のニュースがきっかけで思い起こされた、タイトーのアーケードゲームの思い出のタイトルをランキングしてみる。




10位
スクランブルフォーメーション
(1986)
都内各所の街並みの背景グラフィックに目を奪われ、硬派なBGMに耳を奪われた縦スクロールシューティングゲーム。でも難しかった。





9位  エレベーターアクション(1983)
アクションゲーム
ファミコンに移植されたから有名すね。
「歩く撃つ跳ぶ扉入る階段降りる」
ちっちゃいキャラに色んなアクションさせられる傑作、なのかな。BGMもノンビリ印象的〜





8位  影の伝説(1985)
アクションゲーム
ファミコンに移植されたから有名すね。
ジャンプの爽快感とカッコイイBGM、ですね。
でもゲーセンではあまり見かけなかったなぁ





7位  ニンジャウォーリアーズ(1987)
横スクロールアクションゲーム
横3連ディスプレイと、なんと言っても圧巻最高のBGMが忘れられない。でも難しい。設置店少ない。





6位  グレートソードマン(1984)
珍しいフェンシングの対戦ゲーム。
難しくて、次の剣道やローマ剣闘のステージに進んだこと無いんじゃないかな〜
10円天国っていう10円単位ゲーセンでよくやってましたね。





5位  黄金の城(1986)
横スクロール剣劇アクションゲーム
設置店少なかったと思う。見かけたら必ずやってました。キャラがでかくて迫力あるのと、盾と鎧がダメージ受けてくれて一撃死が無いのが良かったな〜





4位  レインボーアイランド(1987)
アクションゲーム
虹を使ってアイスクライマーのように上に登って行きます。
ポップでかわいいグラフィックに、オーバー・ザ・レインボー風のBGM、ファンタジックなサウンドがマッチしていて何度もやりましたね。
でも、目玉の自社作品オマージュ面には辿り着いたことがないです……





3位  ハレーズコメット(1986)
ハレー彗星接近の頃だったよね。
緑基調で透明感のあるグラフィックが特徴の縦スクロールシューティングゲーム。
パワーアップアイテムが沢山あったな〜
高校生になってから結構やった気がする。





2位  ダライアス(1986)
横スクロールシューティングゲーム
横3連ディスプレイと、なんと言っても圧巻最高のBGMが忘れられない。でも難しい。設置店少ない。
(デジャヴ)
これ、やりたくてやりたくて設置店探してタイトー直営店行ってたな〜





1位  バブルボブル(1986)
固定画面アクションゲーム
泡はいて敵包んでまとめ割りしてフードに変えて
水流したり火の海にしたり雷飛ばしたり泡の上で跳ねたり
アイテム取ったりEXTENDのアルファベット集めたり
と、楽しさてんこ盛りで大好きでした。たくさんやりました。友達と同時プレイでコンティニューしまくって全面クリア目指したけど、ラスボス手前の99面がどうしてもクリアできなかった……
Windows版も買ったなあ。





ゲーセン通いが丁度1986年からなんで、その頃現役&リリースされたものがやはりお気に入りなんですな。


ランキングよく見たら、MTJさん(水谷潤、本名  三辻富貴朗さん)のデザインのが3つランクインしてる。ハレーズコメット、バブルボブル、レインボーアイランド。
記事書いてて確認したら、三辻さん、13年前に私と同い年で亡くなってました……超ショック。
今更ながらご冥福をお祈りします(*-ω人)ありがとうございました。


タイトーは、アルファレコードのG.M.O.レーベルのゲーム・ミュージックの数あるカセットテープの中で、最初に買った思い入れのあるメーカー。
無くならないで欲しい。頑張れ太東貿易。




ということで、ゲームオタクの懐古記事にお付き合いありがとうございましたm(_ _)m