ニュースを見ると台風15号の影響で、あちこちで大きな被害が出ていると、報じられていて、被害の有った地域の方、大変な思いをされていること心が痛みます。

 そんな中、京都市は、少し多めに雨が降った程度で、今はもう小雨が降ったりやんだりの状態となり、台風前に増してじめじめと蒸し暑くなっています。

 しかし、被害を受けた地域のことを考えたら、蒸し暑いぐらいは、贅沢で、台風の被害にあうことの少ない、この地に都を定めた古の人たちの判断は、本当にすごいと思う次第です。

 

 

 

 

 さて、ついに買ってしまった㈱エコーテックのZO-41Ⅱホビー用小型超音波カッターのレビューです。

 カタログによると、定価49,280円(税込)とのことで、高いなと思っていたのですが、某家電量販店サイトで2割以上の値引きだったのでつい買ってしまいました。この機種、ランク的には、ちょうど真ん中の機種に当たります。

 内容的には、操作モードがスイッチを押したときだけ作動す方式とスイッチを入れると10分間作動する方式が選べ、パワーもノーマルモードとハイモードに切り替えら

れるようになっています。

 購入の際、これの下位機種も考えたのですが、こちらの方が、パワーの幅が有り値段もそれほど変わらないのでこれに決定しました。

 それなりに高い買い物なので、役に立てばいいのですが。

 実際に使って試してみます。

 まずは、ノーマルパワー。

 そこらへんに転がっていたタミヤのプラ棒、丸角各2mm、丸3mm

  豆腐とまではいきませんが、チーズぐらいの感じで切れます。

 ただ、超音波振動の摩擦で少しプラが溶けました。

 これもそこら辺にあったタミヤの0.5mmプラ板

 少し厚めの紙をデザインナイフで切るぐらいの感じで切れました。

 やはり少し摩擦で溶けてます。

 

 3Dプリンター用レジンの固まり、パーツを切り取った後のベースです。

 溶けたりせず、サクサクと薄く切れました。

 プラよりもこういう材質に向いているのかもしれません。

 木材はどうかと考えて、手元にあった爪楊枝を試しました。

 結構力を入れましたが、なかなか切れず摩擦熱で焦げてきました。

 爪楊枝を抑えている手にも熱が感じられました。

 この後、先の細い部分を切ってみるとサクサク切れました。

 説明書にも「普通のカッターで切れないものは切れません」と有ったのでデザインナイフで爪楊枝を切断するには、力を入れて押し切らねばならないので、こんなものかもしれません。

 キットのランナー枠も試してみます。

 やはり切り口が溶けて、ホットナイフのような感じで切れました。

 ついでに、M42A1ダスターのパーツの余りが有ったので、ランナーだけでなく、パーツも切り取ってみることにします。

 湯口が小さい所為か、溶けもせずきれいに切断できました。

 これなら使えますが、ニッパーでも十分だし、、、。

 逆に、力を入れると破損するパーツの切り取りには適すのではないかと考えて試してみます。

 ドラゴンモデルのモーゼル小銃のボルト部分を切り取ってみます。

 パーツの際に刃を入れましたが、すぐ切り取れたので、溶けることも無くばっちりでした。

 こういう物の切断に最適の様です。

 最後に3Dプリンター製キットのランナー部分を切り取ってみます。

 このキットは、FireStarter製1/144のMK-Ⅳ

 3Dプリンター製キットはこのランナーの撤去が結構面倒で、切り取りの際にパーツを折ったりしてしまうので、超音波カッターが使えたらとありがたいです。

 今回の購入目的も、3Dプリンター対策が主な目的でした。

 細かいパーツも折れることなく、サクサクと切り取れました。

 ニッパーで作業するよりもパーツが破損することに気を遣わずに、ランナーを切り取れました。

 デザインナイフ型の刃だけでなく、平刃とかが有ればもっと仕上げもきれいになると思います。

 ただ、デザインナイフ型以外の刃、結構高いんですよね。

 

 

 と今回取り敢えず、思いつくまま試してみました。

 次は、ハイパワーモードを試してみます。

 ハイパワーなので、プラが溶ける前に切り取れるのか、もしくは強すぎてプラが溶けるのか、そこらへん見てみます。