こんにちは、25年以上にわたり、旦那さんの浮気解決のサポートをしている金田秀子です。
今日は、先日卒業されたK子さんの話しをします。
K子さんが一番最初に相談室に来たのは、今年の4月でした。
山本先生との電話相談をしました。その時に、修復のために何をしたらいいか見つけ、その後は、ご自身で修復を頑張っていました。
修復は上手くいっていました。でも、ある時から暗礁に乗り上げてしまいました。
夏が始まる頃、「これではいけない」と、もう1度相談室に来ました。
そこから、K子さんは山本先生と一緒に、卒業を目指して頑張りました。すると、修復はぐんぐん進んだのです。
何を意識することで、修復が一気に進んだのかを、お話しますね。
もしかしたら、あなたもこれを意識したら、旦那さんとの距離を、ぐっと縮められるかもしれません。
少し長くなりますが、読んでみてくださいね。
ここからは、山本先生の文章です。K子さんには、ブログ掲載のご了承をいただいています。
***************
K子さんは、マニュアルと1度の相談で、修復は順調と言えるくらい進んでいました。
といっても、残念ながら、表面だけの修復でした。
K子さんは、自分の気持ちをずっと溜め込んでいたのです。
怪しい旦那さんを見ると、モヤモヤがいっぱいです。責めたい気持ちがどんどん大きくなります。
でも、責めたら、よくなってきた関係は、また悪化します。
ですから、ずっと心の奥にしまっておきました。
ある日のことです。
ずっとしまっておいたモヤモヤが、ものすごく大きくなって、とうとう表に出てしまったのです。
K子さんがイラッとして、「バン!」と物に当たったのを、旦那さんは見逃しませんでした。
このことがあってから、夫婦関係は逆戻りです。いや、最初の相談の時より、こじれてしまったと言ってもいいくらいです。
K子さんの感情が爆発したことによって、旦那さんは「やっぱりダメだ」と思って、以前より、さらに固く心を閉ざしました。
ここで、問題となった「感情のコントロール」を改善するために、ご一緒に修復を目指しました。
感情をコントロールするために、K子さんのしたことはいっぱいあります。
大きく言うと、
①詮索しない
カバンチェックが当たり前だったのを、止めました。止めたことで、浮気の証拠を見なくてすみます。
②負の感情を吐き出す
「も~!!」となりそうになったら、その都度、一人で吐き出すようにしました。方法も、K子さんに合ったやり方を見つけていきました。
③自分のご機嫌取りをする
「頑張りすぎない」を意識しました。お昼寝してもいいし、お出かけしてもいい。好きなことをたくさんしました。
④自分を褒める
「頑張ってるね」「できてるよ」などと、自分に声がけをしました。そうすることで、できない自分ばかり見なくなります。
⑤深い部分を見る
旦那さんの表面ばかり見て、いちいち「カチン!」とならないように、「何を伝えているのだろう?」を考えるようにしました。
といったようなことです。
「怪しい!」と思った時、モヤモヤした時などに、ネガティブな感情を上手に受け止めていきました。
最初はかなり苦戦していましたが、意識することで段々と上手になっていきました。
するとどうでしょう。いい変化をどんどん手にされたのです。
修復前は、心を固く閉ざした旦那さんは、仕事のことや趣味のことも、一切話しませんでした。家には、ほとんど帰ってきません。
このような状況ですから、ボディタッチなんて、超がつくほど難しいです。
旦那さんの態度から「キミとは関わりたくない」と言わんばかりです。
そのような旦那さんが、卒業する頃には、仕事のことも趣味のことも話してくれるようになりました。
家にも帰ってきます。しかも、仕事で大切なお客様を招待したのです。これは、K子さんを「妻」として、認めている証拠です。
子供のことも一緒に考えてくれます。おでかけにも誘ってくれます。
今では、こどもと一緒に、「いってらっしゃい」のキスができるまでになったのです。
家族みんなで、賑やかに楽しく過ごしたい旦那さんでしたから、K子さんも楽しく過ごすことで、心の距離は、縮まりました。
ここまで修復できたら、もう大丈夫。K子さんは、より多くの愛情を手にされることでしょう。
卒業おめでとうございます。
もう、夫の浮気相談室に戻ってこないようにね。
***************
感情のコントロールは、修復中に、一番といってもいいくらい難しいものです。
多くの方が、できなくて悩んでいるはずです。
でも、この感情のコントロールが上手くいくと、修復はあなたが思う以上に進むもの。K子さんも、まさにそうでした。
卒業時には「ここまで修復できるとは、思ってもいませんでした」と、自分でも驚いていたそうです。
日々の生活だけでも、女性は大変です。イライラを旦那さんにぶつけてしまうことも、あるかもしれません。あなたの大変な気持ちを知って欲しいですものね。
おまけに今は修復中です。悲しい気持ちも分かってもらいたいです。
そうだとしても、あなたが感じたままの感情を、旦那さんにぶつけてはいけませんよ。
ぶつけたあなたも、ぶつけられた旦那さんも、残念な気持ちでいっばいになりますからね。
順調に修復を進めたかったら、何をしたら、感情をコントロールできるのかを、見つけていってくださいね。
感情のコントロールが身についた頃には、旦那さんの愛情を取り戻せていますよ。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。
今日は、先日卒業されたK子さんの話しをします。
K子さんが一番最初に相談室に来たのは、今年の4月でした。
山本先生との電話相談をしました。その時に、修復のために何をしたらいいか見つけ、その後は、ご自身で修復を頑張っていました。
修復は上手くいっていました。でも、ある時から暗礁に乗り上げてしまいました。
夏が始まる頃、「これではいけない」と、もう1度相談室に来ました。
そこから、K子さんは山本先生と一緒に、卒業を目指して頑張りました。すると、修復はぐんぐん進んだのです。
何を意識することで、修復が一気に進んだのかを、お話しますね。
もしかしたら、あなたもこれを意識したら、旦那さんとの距離を、ぐっと縮められるかもしれません。
少し長くなりますが、読んでみてくださいね。
ここからは、山本先生の文章です。K子さんには、ブログ掲載のご了承をいただいています。
***************
K子さんは、マニュアルと1度の相談で、修復は順調と言えるくらい進んでいました。
といっても、残念ながら、表面だけの修復でした。
K子さんは、自分の気持ちをずっと溜め込んでいたのです。
怪しい旦那さんを見ると、モヤモヤがいっぱいです。責めたい気持ちがどんどん大きくなります。
でも、責めたら、よくなってきた関係は、また悪化します。
ですから、ずっと心の奥にしまっておきました。
ある日のことです。
ずっとしまっておいたモヤモヤが、ものすごく大きくなって、とうとう表に出てしまったのです。
K子さんがイラッとして、「バン!」と物に当たったのを、旦那さんは見逃しませんでした。
このことがあってから、夫婦関係は逆戻りです。いや、最初の相談の時より、こじれてしまったと言ってもいいくらいです。
K子さんの感情が爆発したことによって、旦那さんは「やっぱりダメだ」と思って、以前より、さらに固く心を閉ざしました。
ここで、問題となった「感情のコントロール」を改善するために、ご一緒に修復を目指しました。
感情をコントロールするために、K子さんのしたことはいっぱいあります。
大きく言うと、
①詮索しない
カバンチェックが当たり前だったのを、止めました。止めたことで、浮気の証拠を見なくてすみます。
②負の感情を吐き出す
「も~!!」となりそうになったら、その都度、一人で吐き出すようにしました。方法も、K子さんに合ったやり方を見つけていきました。
③自分のご機嫌取りをする
「頑張りすぎない」を意識しました。お昼寝してもいいし、お出かけしてもいい。好きなことをたくさんしました。
④自分を褒める
「頑張ってるね」「できてるよ」などと、自分に声がけをしました。そうすることで、できない自分ばかり見なくなります。
⑤深い部分を見る
旦那さんの表面ばかり見て、いちいち「カチン!」とならないように、「何を伝えているのだろう?」を考えるようにしました。
といったようなことです。
「怪しい!」と思った時、モヤモヤした時などに、ネガティブな感情を上手に受け止めていきました。
最初はかなり苦戦していましたが、意識することで段々と上手になっていきました。
するとどうでしょう。いい変化をどんどん手にされたのです。
修復前は、心を固く閉ざした旦那さんは、仕事のことや趣味のことも、一切話しませんでした。家には、ほとんど帰ってきません。
このような状況ですから、ボディタッチなんて、超がつくほど難しいです。
旦那さんの態度から「キミとは関わりたくない」と言わんばかりです。
そのような旦那さんが、卒業する頃には、仕事のことも趣味のことも話してくれるようになりました。
家にも帰ってきます。しかも、仕事で大切なお客様を招待したのです。これは、K子さんを「妻」として、認めている証拠です。
子供のことも一緒に考えてくれます。おでかけにも誘ってくれます。
今では、こどもと一緒に、「いってらっしゃい」のキスができるまでになったのです。
家族みんなで、賑やかに楽しく過ごしたい旦那さんでしたから、K子さんも楽しく過ごすことで、心の距離は、縮まりました。
ここまで修復できたら、もう大丈夫。K子さんは、より多くの愛情を手にされることでしょう。
卒業おめでとうございます。
もう、夫の浮気相談室に戻ってこないようにね。
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感情のコントロールは、修復中に、一番といってもいいくらい難しいものです。
多くの方が、できなくて悩んでいるはずです。
でも、この感情のコントロールが上手くいくと、修復はあなたが思う以上に進むもの。K子さんも、まさにそうでした。
卒業時には「ここまで修復できるとは、思ってもいませんでした」と、自分でも驚いていたそうです。
日々の生活だけでも、女性は大変です。イライラを旦那さんにぶつけてしまうことも、あるかもしれません。あなたの大変な気持ちを知って欲しいですものね。
おまけに今は修復中です。悲しい気持ちも分かってもらいたいです。
そうだとしても、あなたが感じたままの感情を、旦那さんにぶつけてはいけませんよ。
ぶつけたあなたも、ぶつけられた旦那さんも、残念な気持ちでいっばいになりますからね。
順調に修復を進めたかったら、何をしたら、感情をコントロールできるのかを、見つけていってくださいね。
感情のコントロールが身についた頃には、旦那さんの愛情を取り戻せていますよ。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。