こんにちは、25年以上にわたり、旦那さんの浮気解決のサポートをしている金田秀子です。

最近、芸能人の夫婦が、一緒にテレビに出たり、インタビューに答えるのを、よく目にします。先日も、仲良し芸能人夫婦のインタビュー記事を読みました。

結婚した時は、若いこともあって、些細なことで世間から批判を受けていたようです。

今では、子だくさんのパパママです。二人で協力し合って子育てしている姿は、SNSでもよく見られます。

インタビューでは、仲良しの秘訣について話していました。

最後に二人揃って言っていた言葉が、印象的でした。

「ちょっとの『ありがとう』と『ごめんね』の気持ちが大切」

仲良しの秘訣は、そこにあったのですね。

「本当は、バリバリ仕事をしたいのに、子供の世話を優先してくれた時もある」と、旦那さんは奥さんに感謝。

一方、

「どんなに忙しくても、仕事の合間を縫って、家族や夫婦の時間を作ってくれる」と、奥さんは旦那さんに感謝。

喧嘩をした時は、お互いが、嫌な思いをさせてしまったことに謝り、長引かせないようにしているそうです。

「ありがとう」も「ごめんね」も、より良い関係を築くために、大切な気持ちです。その気持ちを持ち続けているから、仲良し夫婦なのですね。

でも、この夫婦が仲良しなのは、「ありがとう」「ごめんね」という気持ちの先にありました。

それは、「ありがとう」も「ごめんね」も、お互いにちゃんと言葉で、伝え合っているということ。気持ちを伝えあっているから、ずっと仲良しなのですね。


あなたと旦那さんは、どうでしたか?

もし、

「してくれない気持ちでいっぱいだったわ」
「言葉にしていなかったわ」

と思うのであれば、今日から伝えてみてはいかがですか?

今は浮気中だとしても、あなたが心をこめて伝えれば、旦那さんに伝わるものです。

だって、あなたは妻なのですから。

今は心を閉ざして、あなたの気持ちを跳ね返しているように見えます。でも、本当は大好きな妻の声は、旦那さんの深いところに響いています。

せっかく心で思っているのに、言葉で伝えないのは、勿体ないです。

さあ、言葉にしてみましょう!

もしかしたら、突然「ありがとう」と言われたら、驚くかもしれません。
「今さら何言ってるの?もう遅い!」と言われるかもしれません。

でも、「遅い!」と言われたからといって、落ち込まないでくださいね。

ということは、今まで「言って欲しかった」という、旦那さんの本音が見えますね。

まだ離婚に進んでいないのであれば、是が非でも修復を間に合わせましょう。

そのためには、「言って欲しかった」という旦那さんの気持ちを見て、これから少しずつ伝えていきましょうよ。

あなたが、上手に伝えていくと、最初こそ目くじらをたてて怒った旦那さんは、あなたの気持ちを少しずつ受け取ってくれるようになります。

旦那さんを思いやる気持ちは、夫婦の距離をどんどん近づけてくれますよ。

その結果、旦那さんは、いつも頑張っているあなたに「ありがとう」と言ってくれるようになります。


旦那さまの愛をひとりじめを応援していますよ。