こんにちは、25年以上にわたり、旦那さんの浮気解決のサポートをしている金田秀子です。

旦那さんの浮気解決中は、「自分の気持ちを伝えてはいけない」と考える人がいます。

そんなことありませんよ。

旦那さんに、あなたの気持ちを伝えてもいいですよ。ただし、伝え方は気をつけましょう。

伝える言葉を選んでくださいね。


だって、帰りが遅い旦那さんに「寂しいの」ばっかり伝えていたらどうですか?

「ごめん、ごめん。仕事でトラブルがおきちゃって。明日は早く帰るからね」

最初はこんな風に優しく言っていたとしても、「寂しい」を言われ続けたら、いくら優しい旦那さんでもうんざりしちゃいます。

それに今は、浮気中。

浮気していなくても、うんざりなのですから、浮気中の旦那さんはうんざりの上に、責められていると感じて、あなたと顔を合わせるのも嫌になってしまうかもしれません。

これではいくらあなたの気持ちを伝えても、旦那さんの心には届きません。


旦那さんの帰りが遅いのは寂しいですね。

ただ、マイナスの気持ちをそのままマイナスの言葉で伝えても、届きません。

因みに、マイナスの言葉とは、こんな言葉。

・暗くなる言葉
・元気がなくなる言葉
・やる気がなくなる言葉
・不平不満
・愚痴や文句

簡単に言うと、聞いてイヤだなと感じる言葉のことです。


では、何と伝えたら届くのでしょうか?

マイナスの気持ちを伝えるのだけど、プラスの言葉に変換するといいですよ。

たとえば「嬉しい」なんか良いですね。

「明日は早く帰って来てくれると嬉しいな」とこんな感じです。

プラスの言葉とは、こんな言葉。

・明るくなる言葉
・元気になる言葉
・やる気がでる言葉
・優しい言葉

プラスの言葉を使うと、不思議なぐらい相手の心にスーッと入っていきます。


さあ、プラスの言葉を選ぶ習慣をつけましょう。

プラスの言葉は、相手に気持ちが伝わるだけでなく、プラスの言葉を使う人と一緒にいると気分が良くなります。

修復中の今は、あなたと一緒にいるとなんか気分がいいなと思ってもらったら嬉しいですね。

気持ちの良い言葉が溢れる、気持ちの良い家だったら、旦那さんの帰りは早くなるかもしれません。


旦那さまの愛をひとりじめを応援していますよ。