こんにちは、25年以上ににわたり、旦那さんの浮気解決のサポートをしている金田秀子です。
「旦那さんが浮気した」と知って、「慰謝料請求」という言葉が頭をよぎりませんでしたか?
行動に移す移さないは別として、「慰謝料請求」したいですよね。
だって、あなたは法律で守られている妻だし、旦那さんは罰せられるほどいけないことをしたのですから。
深く傷付けられて、心はズタズタ。泣いたり怒ったり、感情の起伏も激しいから、体も疲弊しています。
「私はこんな苦しい思いをしたのだから、慰謝料請求で旦那さんと浮気相手を苦しめたって、バチは当たらないわ」
そう思うのは自然な流れですね。
でもね、ちょっと待ってください。
あなたの悔しい気持ち、苦しい気持ち、行き場のないその気持ち、ものすごく分かりますよ。
ただ、その気持ちを慰謝料に結びつけるのは、ちょっと待ってください。
「慰謝料請求をしたいのなぜ?」そこを考えてみましょう。
まず、浮気相手から慰謝料を取りたい場合。
「人の旦那を横取りしたのだから、制裁を受けるべき」
こう思って、相談者の中にも浮気相手から慰謝料を取った人はいます。しかし、修復できた人の割合は少ないです。
なぜなら浮気相手に慰謝料を請求すると、当然ながら、浮気相手とあなたは敵対関係になります。
では、旦那さんはどちらに付くと思いますか?
浮気が発覚したばかりのタイミングでしたら、これも当然ながら、浮気相手の味方です。旦那さんとも敵対関係になってしまうのです。
浮気相手に慰謝料を請求してしまった人は、これに気づかずにやってしまい、後でとても後悔しています。
では「旦那さんに内緒にすればいいじゃない」と思うかもしれません。
慰謝料請求されたら、浮気相手は必ず旦那さんにバラします。「内緒にしてください」などと言うあなたのお願いなんて、聞いてもらえません。
離婚を視野に入れているのならまだしも、修復を望んでいるのなら、浮気相手への慰謝料請求は、心と行動が一致していません。自分で自分を苦しめることになってしまいます。
次に、旦那さんから慰謝料を取りたい場合。
旦那さんから慰謝料を取るとは、すなわち離婚を意味しています。
慰謝料をもらった上で、そこからラブラブ夫婦になったと言う話は、聞いたことがありません。
「あなたは裏切った人、私は傷つけられた人」この考えを、話し合いや思いやりでは払拭できない場合、お金で解決します。それが慰謝料。
旦那さんに慰謝料を請求をしたら、修復に終止符を打っているのは、あなたです。
では、慰謝料請求があなたの頭をよぎったら、どうすればいいでしょうか?
「なぜそうしたいのか?」をご自分に問いかけてください。
事実を暴きたいから?
苦しい気持ちを分かって欲しいから?
仕返ししたいから?
許せないから?
こんな気持ちが出てきたら、さらにその奥にある思いを見つめてください。
暴きたいのはなぜ?
苦しいのはなぜ?
仕返ししたいのはなぜ?
許せないのはなぜ?
答えが見つかたでしょ?旦那さんのことを愛しているからですね。
そんな旦那さんと、あなたはどうしたいですか?
結婚したてのあの頃のように、もう一度、旦那さんの笑顔が見たい、キスをしたい、そう思うのであれば、慰謝料請求は中止してください。
そして、「旦那さんを愛してる」という、一番奥にある思いを大切にして、幸せになれる修復方法を選んでくださいね。
幸せになれる修復方法を正しく選べば、旦那さんの笑顔だって、キスだって、何でも手に入りますよ。
一時的な感情で、相手をやり込めたら、少しスッキリするかもしれません。でもそれで、あなたの人生を台無しにするようなことは、しないでくださいね。
「ラブラブ夫婦になる」この目標にふさわしい行動をしましょう。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。
「旦那さんが浮気した」と知って、「慰謝料請求」という言葉が頭をよぎりませんでしたか?
行動に移す移さないは別として、「慰謝料請求」したいですよね。
だって、あなたは法律で守られている妻だし、旦那さんは罰せられるほどいけないことをしたのですから。
深く傷付けられて、心はズタズタ。泣いたり怒ったり、感情の起伏も激しいから、体も疲弊しています。
「私はこんな苦しい思いをしたのだから、慰謝料請求で旦那さんと浮気相手を苦しめたって、バチは当たらないわ」
そう思うのは自然な流れですね。
でもね、ちょっと待ってください。
あなたの悔しい気持ち、苦しい気持ち、行き場のないその気持ち、ものすごく分かりますよ。
ただ、その気持ちを慰謝料に結びつけるのは、ちょっと待ってください。
「慰謝料請求をしたいのなぜ?」そこを考えてみましょう。
まず、浮気相手から慰謝料を取りたい場合。
「人の旦那を横取りしたのだから、制裁を受けるべき」
こう思って、相談者の中にも浮気相手から慰謝料を取った人はいます。しかし、修復できた人の割合は少ないです。
なぜなら浮気相手に慰謝料を請求すると、当然ながら、浮気相手とあなたは敵対関係になります。
では、旦那さんはどちらに付くと思いますか?
浮気が発覚したばかりのタイミングでしたら、これも当然ながら、浮気相手の味方です。旦那さんとも敵対関係になってしまうのです。
浮気相手に慰謝料を請求してしまった人は、これに気づかずにやってしまい、後でとても後悔しています。
では「旦那さんに内緒にすればいいじゃない」と思うかもしれません。
慰謝料請求されたら、浮気相手は必ず旦那さんにバラします。「内緒にしてください」などと言うあなたのお願いなんて、聞いてもらえません。
離婚を視野に入れているのならまだしも、修復を望んでいるのなら、浮気相手への慰謝料請求は、心と行動が一致していません。自分で自分を苦しめることになってしまいます。
次に、旦那さんから慰謝料を取りたい場合。
旦那さんから慰謝料を取るとは、すなわち離婚を意味しています。
慰謝料をもらった上で、そこからラブラブ夫婦になったと言う話は、聞いたことがありません。
「あなたは裏切った人、私は傷つけられた人」この考えを、話し合いや思いやりでは払拭できない場合、お金で解決します。それが慰謝料。
旦那さんに慰謝料を請求をしたら、修復に終止符を打っているのは、あなたです。
では、慰謝料請求があなたの頭をよぎったら、どうすればいいでしょうか?
「なぜそうしたいのか?」をご自分に問いかけてください。
事実を暴きたいから?
苦しい気持ちを分かって欲しいから?
仕返ししたいから?
許せないから?
こんな気持ちが出てきたら、さらにその奥にある思いを見つめてください。
暴きたいのはなぜ?
苦しいのはなぜ?
仕返ししたいのはなぜ?
許せないのはなぜ?
答えが見つかたでしょ?旦那さんのことを愛しているからですね。
そんな旦那さんと、あなたはどうしたいですか?
結婚したてのあの頃のように、もう一度、旦那さんの笑顔が見たい、キスをしたい、そう思うのであれば、慰謝料請求は中止してください。
そして、「旦那さんを愛してる」という、一番奥にある思いを大切にして、幸せになれる修復方法を選んでくださいね。
幸せになれる修復方法を正しく選べば、旦那さんの笑顔だって、キスだって、何でも手に入りますよ。
一時的な感情で、相手をやり込めたら、少しスッキリするかもしれません。でもそれで、あなたの人生を台無しにするようなことは、しないでくださいね。
「ラブラブ夫婦になる」この目標にふさわしい行動をしましょう。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。