こんにちは。
ここ最近は気温の乱高下が激しく、33℃まで上がる日もあれば15℃までしか上がらない日もあり、、
はい、なぜ大したブログネタがないのかというと、ここ1ヶ月はCPAの勉強の追い込みをかけていたからです、、
前回の記事から、USCPA(米国公認会計士)については何も書いていませんでしたが、先日ようやく4科目中の1科目FARを受けてきました。
1科目目にたどり着くまで随分と時間をかけてしまったなー
これまでの流れ
これまでのざっくりとした流れは以下の通り。
- 7月、アビタスで勉強開始
- 8月、FACSに学歴評価依頼
- 9月、NASBAに受験資格審査の申請
- 1月、NASBA評価完了、出願
- 3月、FAR受験
昨年の12月ごろに1科目目を受けるつもりで勉強を進めていましたが、思いの外NASBA(CPAの受験手続きを請け負う機関)での受験資格審査に時間がかかりました。
トラブル 1 (学歴評価方法の変更)
従前は、FACS(民間の学歴評価機関)からNASBAに対し、受験者の学歴評価が自動で送られていました。これが昨年夏〜秋ごろ、Parchmentというサイトを通して自分で送る方式に変更になっていました。
これだけで1ヶ月半ほどロス、、
トラブル 2 (NASBA担当者の理解不足)
私はグアムの見込み受験という方法を使っているのですが、その方法についてNASBAの担当者が理解しておらず、手続きが書類不備扱いで止められていました。
具体的には、COE (Certificate of Enrollment) を別途提出済みでしたが、NASBAの担当者はそれを認識しておらず、学歴評価の追加書類を要求されました。
この時点で11月も中旬、COEを確認するよう依頼するも返信なし、その後リマインドメールを数回送り、ようやく評価完了とNTS発行にたどり着いたのは1月末でした。
ということで、NASBAとのやりとりには心底がっかりで、アメリカらしい対応でしたが、なんとか受験までたどり着くことができました。
ちなみに同時期にグアム受験の出願手続きをしている受験生で、同じような境遇にあった方が他にもいたそうです。。
私の経験則的には、何かあったら電話するのが早いと思っているのですが、残念ながらNASBAの連絡はメールのみ。悶々とした日々を過ごしていました、、(試験日が決まらないと、勉強のやる気も上がりませんからね。)
まとめ
USCPAの現状報告というよりただの愚痴でした。
今は心を新たに、2科目目と3科目目(BARとAUD)の勉強を進めています。
勉強については、受かったら報告ですかね笑