結局、深夜から次の日の昼までかかって話し合った。
MとTさんの引っ越しは手伝ってあげられなかった。
あたしが夜の仕事して、働かない旦那を食わしてるとか、
親とか親戚とかにも言えなくて、ずっと苦しんできた。
ずっと悩んで悩んで、考えて決めたことだから。
と言われた。
俺がひっくり返したテーブルを見て、
悲しくなってきた。
そう。これは、自分の不甲斐なさに対して自分で自分に当たってたんだ。
自分自身に怒鳴ってたんだ。
あたしが働くから、あなたは好きなことをやって!
そう、納得しているのだと思っていた妻が、
そんなに苦しんでいたなんて…
そう思うと泣けてきて泣けてきて…
妻の前で号泣した。
妻も泣いた。
そのうち泣き疲れて寝た。
なんて自分は愚かなんだと
心の底から反省した。
今まで、
どんなに人を傷つけても、
どんなに失敗しても、
こんなに反省したことなんかなかった。
とにかく後悔した。
人間、こんなに反省するのか、後悔するのか、
と自分で驚いた。
夕方、駅まで送って、
家に帰って、
いてもたってもいられず
「ごめんなさい」
とメールした。
これをバネに頑張って。
もう同じことを繰り返さないように。
またあたしみたいになるまでほっといたらダメだよ~
○○くん(俺のこと)と過ごした時間は楽しかったし、後悔とかしてないよ。
いっぱい勉強になったし成長できて感謝してるよ。
ありがとぉ。
…今度は、完全に離婚する感じの文章になった。
どれだけ愛しているか、
大切なのか、
これから頑張るのか、
今、苦しいのか、
一生懸命文章に綴ってメールしたが、
おざなりな返事しか返ってこなかった。
そして、遅くなるとメール。
いつまでたっても帰ってこない。
たった5分が、1時間にも2時間にも感じられた。
極寒の2月に、夜中~早朝、家の周りを何周もただただ歩き回った。
妻はその日、朝8時まで帰ってこなかった。
帰ってきた妻を、思わず抱きしめた。
後ろから抱っこして、腕枕して寝た。
妻は携帯をいじってから眠りについた。
俺は眠れなかった。
携帯が気になった。
気になって気になって、
いてもたってもいられなくなった。
…
…
携帯を見るのはイヤだった。
妻を全面的に信用する=疑いを持たない=逃げだったのかもしれない。
本当はイヤだった、妻の水商売を納得するための。
…
…
キーロックしてある。
普通ならここで諦めるのだろうか?
番号を聞き出すのか?
実は、携帯は俺の名義で2台契約してる。
だから、妻の携帯も俺の名義なのだ。
わざわざ
携帯ショップに行って、ロックナンバーを忘れたといって
解除してもらう。
免許書があれば可能だ。
もう、執念だった。
意地になっていた。
そして、メールを確認…
手が震えた。
体中から変な汗が噴き出た。
力の入らない指でなんとかボタンを押した。
さっきはありがとう
やはり、朝まで会っていたのはA氏か…
「Aさんのこと、好きでいてもいいですか?」
さっき、
俺に後ろから抱っこされた状態で、
俺の腕の中で打ったメールが、
これだった。
その他、
引っ越し先決まったよ、Aさんの家のすぐ近くだよ
というメールも発見した。
最近、急におかしな話になり、
その話も2転、3転、
横浜で一人暮らしして、俺を追い出したい理由…繋がった!
一気に感情とか、色んなものが爆発した。
精神が崩壊した。
気が狂ったようになった。
昼12時くらいだろうか?
飛んで家に帰り、
珍しくいびきをかいて眠る妻を起こして
「一緒に死のう」
と言った。
心にもないことを言ってしまった。
そのくらい、追い込まれていた。
このメールを見て、平静でいられる人が普通か?
俺だけが異常なのか?
妻は
なにもやましいことはない。
ただの客で、ただの営業メールだ、と
何もない、と
そう言った。
「その人のこと、好きなのか?」
妻は
「わからない」
と言った。
否定をしてくれなかった。
俺へのあてつけかもしれない。とも言った。
水曜日だから、
今日も同伴アフターだろうと言ったら、
そんなのはない。スノボにも行かないと言ってくれた。
明日はY市まで送り迎えさせてくれと言った。
眠いから寝かせて、と、また眠りについた。
俺は混乱した頭で
とにかく何か思い切ったことをして気分を変えたい
と思って
近所の床屋に行って
いきなり頭を丸坊主にした。
MとTさんの引っ越しは手伝ってあげられなかった。
あたしが夜の仕事して、働かない旦那を食わしてるとか、
親とか親戚とかにも言えなくて、ずっと苦しんできた。
ずっと悩んで悩んで、考えて決めたことだから。
と言われた。
俺がひっくり返したテーブルを見て、
悲しくなってきた。
そう。これは、自分の不甲斐なさに対して自分で自分に当たってたんだ。
自分自身に怒鳴ってたんだ。
あたしが働くから、あなたは好きなことをやって!
そう、納得しているのだと思っていた妻が、
そんなに苦しんでいたなんて…
そう思うと泣けてきて泣けてきて…
妻の前で号泣した。
妻も泣いた。
そのうち泣き疲れて寝た。
なんて自分は愚かなんだと
心の底から反省した。
今まで、
どんなに人を傷つけても、
どんなに失敗しても、
こんなに反省したことなんかなかった。
とにかく後悔した。
人間、こんなに反省するのか、後悔するのか、
と自分で驚いた。
夕方、駅まで送って、
家に帰って、
いてもたってもいられず
「ごめんなさい」
とメールした。
これをバネに頑張って。
もう同じことを繰り返さないように。
またあたしみたいになるまでほっといたらダメだよ~
○○くん(俺のこと)と過ごした時間は楽しかったし、後悔とかしてないよ。
いっぱい勉強になったし成長できて感謝してるよ。
ありがとぉ。
…今度は、完全に離婚する感じの文章になった。
どれだけ愛しているか、
大切なのか、
これから頑張るのか、
今、苦しいのか、
一生懸命文章に綴ってメールしたが、
おざなりな返事しか返ってこなかった。
そして、遅くなるとメール。
いつまでたっても帰ってこない。
たった5分が、1時間にも2時間にも感じられた。
極寒の2月に、夜中~早朝、家の周りを何周もただただ歩き回った。
妻はその日、朝8時まで帰ってこなかった。
帰ってきた妻を、思わず抱きしめた。
後ろから抱っこして、腕枕して寝た。
妻は携帯をいじってから眠りについた。
俺は眠れなかった。
携帯が気になった。
気になって気になって、
いてもたってもいられなくなった。
…
…
携帯を見るのはイヤだった。
妻を全面的に信用する=疑いを持たない=逃げだったのかもしれない。
本当はイヤだった、妻の水商売を納得するための。
…
…
キーロックしてある。
普通ならここで諦めるのだろうか?
番号を聞き出すのか?
実は、携帯は俺の名義で2台契約してる。
だから、妻の携帯も俺の名義なのだ。
わざわざ
携帯ショップに行って、ロックナンバーを忘れたといって
解除してもらう。
免許書があれば可能だ。
もう、執念だった。
意地になっていた。
そして、メールを確認…
手が震えた。
体中から変な汗が噴き出た。
力の入らない指でなんとかボタンを押した。
さっきはありがとう
やはり、朝まで会っていたのはA氏か…
「Aさんのこと、好きでいてもいいですか?」
さっき、
俺に後ろから抱っこされた状態で、
俺の腕の中で打ったメールが、
これだった。
その他、
引っ越し先決まったよ、Aさんの家のすぐ近くだよ
というメールも発見した。
最近、急におかしな話になり、
その話も2転、3転、
横浜で一人暮らしして、俺を追い出したい理由…繋がった!
一気に感情とか、色んなものが爆発した。
精神が崩壊した。
気が狂ったようになった。
昼12時くらいだろうか?
飛んで家に帰り、
珍しくいびきをかいて眠る妻を起こして
「一緒に死のう」
と言った。
心にもないことを言ってしまった。
そのくらい、追い込まれていた。
このメールを見て、平静でいられる人が普通か?
俺だけが異常なのか?
妻は
なにもやましいことはない。
ただの客で、ただの営業メールだ、と
何もない、と
そう言った。
「その人のこと、好きなのか?」
妻は
「わからない」
と言った。
否定をしてくれなかった。
俺へのあてつけかもしれない。とも言った。
水曜日だから、
今日も同伴アフターだろうと言ったら、
そんなのはない。スノボにも行かないと言ってくれた。
明日はY市まで送り迎えさせてくれと言った。
眠いから寝かせて、と、また眠りについた。
俺は混乱した頭で
とにかく何か思い切ったことをして気分を変えたい
と思って
近所の床屋に行って
いきなり頭を丸坊主にした。