昨日の朝の事である。


ふと目が覚めると、すっかり明るくなっていた。

嫌な予感がして、枕元の時計を見ると6:30である。(・_・;


ヤバい! と思ってガバッと起きた。

もう出勤時間だ。(・_・;

今日は朝からやってくる研修生のお世話をしないといけない。遅刻するワケにはいかないのだ!(-。-;


もう朝ごはんを食べてる時間はない。

すぐに着替えて家を出ないといけない。

髭剃り機は充電に時間がかかるが、昨日剃ってなかった。ちょっと伸びてるがどうしよう。まずは最初に髭剃り機の充電コードを差して、着替えて出かける直前に動いたらそれでいこう。ダメなら今日は諦めるしかない。


などと慌ただしく計算しながら階下に降りた。

髭剃り機の充電コードを差し、服を着替えながら、そういや財布にお金を足しておかねばとかアレコレ次の動きを考えつつ時計をチラ見する。ヤバい。これは一本後の特急に乗るしかない。乗り遅れないためには後数分しかない。髭剃ってる時間はあるのだろうか?


と、そこへ嫁さんが珍しく早く起きてきた。

「何してんの?」

「目覚ましセットし忘れてたみたいやわ。今日は遅れたらアカンねん。(-。-; 」

「今日は日曜やけど、何か仕事あるんか?」


へっ?(・_・;


その時、ようやく全てを思い出した。

そう言えば昨日は土曜日だった。

今日はまだ日曜日、仕事はお休みなのだ。(・_・;


久しぶりに盛大にやらかしてしまった。(-。-;


ボケが進んできたのか、それとも仕事のプレッシャーだったのか。

とにかく、嫁さんに指摘されるまで全く気付かなかった。(・_・;

もし嫁さんが起きて来なければ、きっとワタシは仕事鞄持って駅に向かって走ってたに違いない。(-。-;


毎日の日課というのは、身体だけでなく心にも深く深く染み付いてしまっている。

朝、目が覚めたら、自分がまだ寝ぼけているうちから妖怪はフル活動を始めるのだ。

そして何も考えられない頭を支配して、心と身体をそちらに向かわせる。それは自分の意思のようでいて、実は妖怪に操られているのだ。


どうせなら、嫁さんが起きて来なかったら面白かったかも知んない。(笑)


駅に向かう途中で、人気のない街路を走っている時に、ふと我に帰るのか。(-。-;

あるいは人気のない駅のホームで、いつもの時間に電車が来なかったりする所で気付くのか。(・_・;

いっそ、職場にたどり着いてから気付くのか。σ(^_^;)

この大ボケから、いつ自分が自力で覚めるのか試してみたかったと、ちょっと残念な気がするのだ。(笑)