メガネに模様をつけるの巻き
Facebookでは既にお知らせしていましたが、遅れちゃいましたがこちらでも告知です。
このたび、メガネブランドの Zoff とコラボする事になり、
Zoff + Masaru Suzuki シリーズがリリースされ、絶賛販売中です!
とてもポップで良い感じのwebを是非ともご覧ください こちら↓!
http://www.zoff.co.jp/sp/nordic-patterns_2017aw/
最初に話が来たときは
(°Д°)「めがね? 何かの間違いでは?」と思ったのですが、話を聞いて心動かされたのが
(。・ω・)ノ゙「メガネ拭きやケース等も含めて、トータルに展開したい」
メガネ拭きやケースとかは、、、テキスタイルではないか?( °д°)
と、言う事でお引き受けした訳です。
で、完成したのがこちら!
このシリーズのメガネを購入すると、何とこのメガネケースとメガネ拭きがついてきます! (ノ)゚Д゚(ヽ)
別売りバージョンのハードケース。
これがすっごく良い出来なのに何と1,200円と言う! (*。◇。)
規模の大きなメーカーは破壊力があるなあ。
このメガネ拭きは別売りバージョン。ワンコインの500円!(※税別だけど)
ちょっとしたプレゼントとかにも!
私の仕事史上、今までユニクロのショーツが最小の柄の大きさでしたが、、、
このメガネの柄、その記録を大幅に更新する最小記録となりました。
最初、この画面の大きさにかなり戸惑いましたが(測ってみたら、いつもやっているテキスタイルの画面の約1000分の1!)、出来上がりは驚くほど自然に、しっくりいっています。
我ながらこれは良い感じ! 絶妙に良い仕上がりです。
既に、全国の全てのZoff の店舗にて販売されています。(アウトレットを除く)
メガネをお探しの皆さん、メガネケースをお探しの皆さん、
是非!m(_ _ )m
Zoff+Masaru Suzuki
発売日:2017年10月13日(金)
アイテム:メガネ3型 各4柄 全12種類、メガネケース 4種類、メガネ拭き 4種類
価格:メガネ 5,000円+税 (標準レンズ込)、メガネケース 1,200円+税、メガネ拭き 500円+税
取扱店舗:ゾフ 全店(アウトレット除く)、ゾフ オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、アイルミネ、
ZOZOTOWN、Amazon(メガネケース、メガネ拭きのみ)
【問い合せわ先】
ゾフ カスタマーサポート
TEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
二子玉川蔦屋家電でトークイベントのお知らせ
二子玉川の蔦屋家電にて、11月1日にエルデコのブランドディレクターの木田さんとトークイベントを行います。
木田さんとトークイベント、、、気軽に書いているようですが、私的には大事件です。
初めてお会いしたのは、、、、いつだったっけ?
ずいぶん昔すぎて正確には思い出せませんが、確かどこかの展示会で私のブースに立ち寄って頂いたのが最初かと。多分。
その時に名刺を頂いて
( °д°)「エ、エルデコの編集長の名刺!」
と、ビックリしたのを覚えています。当時はもう、本当に鳴かず飛ばずのデザイナーの端くれ状態でしたので、あのエルデコの編集長が、、、という事で、 嬉しかったなあ。
その後、本格的にお仕事をしたのが2012年、エルデコ初のイラスト表紙となったムーミンの表紙を描かせて頂いた訳です。 この依頼も嬉しかったなあ。
そのムーミンの表紙はこちら↓
https://ameblo.jp/ottaipnu/entry-11295536840.html
とまあ、そんな憧れの存在の木田さんと北欧について1時間もしゃべるのである。それは緊張するよねえ。
先日、下打ち合わせという事でお会いしたのですが
何だかんだと、北欧の話で1時間以上も話し込んでしまって「これ以上話すと本番がつまらなくなる」という事で打ち切り。その話自体がけっこう面白くて、あまりテーマとかは定めずにやった方がよさそうねという事になり、続きは本番に取っておこうとなりました。
北欧って言うと、もう日本ではなじみが深いスタイルになっているのですが、例えばヨーロッパの中で見ても、貴族文化を中心とした中央ヨーロッパのスタイルとは違う、実はとても変わった、かなり不思議なスタイルだったりします。
まあ、言ってみれば北の果ての辺境です。 そんな国のスタイルがここまで日本で支持されているのは、東の果ての辺境日本と相性が良いのかもしれませんね。
私としては、日本で定着している「ほっこりカワイイ北欧」とは少し視点を変えた話が出来たらと思っています。
で、現在蔦屋家電では北欧フェアの真っ最中。様々な北欧関連の商品がポップアップとして展開中。
それと連動して、壁面ギャラリーで私のパネル作品が展示されております。
トークイベントの最後にはサイン会(!)なるものもあります。
書店にもエルデコ北欧特集号や私の書籍も並んでおります。是非ともお買い求め頂けたら有り難き幸せ!
トークイベントは申し込み制となります。下記のサイトからお願い致します。
皆様、是非是非お誘い合わせの上、ご来場下さい。
宜しくお願い致します。m(_ _ )m
色柄をまとった STOOL 60
今年のゴールデンウィークに開催した展覧会の時に発表したマスキングテープで装飾したSTOOL60。
https://ameblo.jp/ottaipnu/entry-12268557071.html
とても好評で、我々もものすごい可能性を感じたのですが、いかんせんそこはマスキングテープ、やはり耐久性には問題があって展示サンプルとして出品しただけで終わりました。
でも、私はどうしてもあの華やかな雰囲気のSTOOL60をどうにかちゃんとしたプロダクトとして完成させたく、密かに色々と試作を重ねておりました。
まず試したのがシルクスクリーン。
良い出来ではあったのですが、丸い座面に刷るのがなかなか困難で、B品を出さずに作るにはけっこう制約が出そうで、ちょっと行き詰まっていた所に
ひょんな事からインクジェットプリントメーカーと出会い
マシンの説明を聞き
ひょっとして、、( ̄□ ̄;) これはいけるのではないか?
と、まさに願っても無い展開となり、早速試作に取りかかりました。
もうね、思い描いていたクォリティーがほぼ100%実現すると言う、夢の様な展開
こうしてめでたく今回、
スイスに本社を置くハイエンドUVインクジェットマシンのメーカー、swiss Q print Japan株式会社の協力を得て、OTTAIPNUの柄をまとった STOOL 60 が誕生しました。
swiss Q print Japan株式会社についてはこちら
http://www.swissqprint.com/ja/mission.html
このUVプリントの破壊力は凄まじい。 最初の試作の時は久しぶりに全身の毛穴が開く様な感覚を味わいました。
デジタルなんだけど、なんて言うのかな、この機械を作った人はシルクスクリーンの事を本当に良く分かっているなあ、という感じで アナログ的な感覚に見事に対応してくれるのです。それも凄まじい精度で。
これらの完成したSTOOL60、本日からスタートするデザインイベント、 DESIGNART に参加する形で SEMPRE HOME にて発表します。
http://designart.jp/exhibitor/masaru-suzuki-takashi-nemoto-at-sempre-home/
今回の為に作ったもの、限定10脚です。
今回は販売もします!
是非!
DESIGNART 2017
会期 / 2017年10月16日(月) 〜10月22日(日)
鈴木マサル展示参加スペース / SEMPRE HOME
address / 東京都目黒区大橋 2-16-26 1F
tel / 03-6407-9081
open / 11:00〜20:00(月〜土)、11:00〜19:00(日/祝)
ファミリア横浜元町店は現在、カボチャ色
6月にオープンしたファミリアの横浜元町店
そこの巨大ファミちゃんに私がペイントしたのは以前ここでも書きましたが
現在、そのファミちゃんがハロウィンバージョンになっております!
私のデザインを元に、ファミリアのスタッフが制作した渾身の作。
こちらです!
今回もファミリアで服を作る時に出てしまう残布を活用してパッチワークで仕上げています。
手にはカボチャ。 通常はリンゴの絵が描いてありますが。
ファミリアのスタッフがおそらく必死(@Д@;で作ったパッチワーク。
大好評らしいのですが、隣にいるチビが寒そうだというクレーム(?)も。
まあ、ハロウィン期間中の新たなフォトスポットとなっているそうです。
お近くにおこしの際は是非お立ち寄りください!
おいしい7days × 鈴木マサル パナソニック アート冷蔵庫
いきなりですが告知です。
このたび、パナソニック創業100年を記念した一連の企画「おいしい7days」に伴い
イベント用特別仕様の冷蔵庫として「おいしい7days × 鈴木マサル パナソニック アート冷蔵庫」のデザインを手がけました。
http://panasonic.jp/reizo/7days/artcp.html
最近の冷蔵庫は前面がガラスになっているタイプが多く、このガラスにプリントする形でまさかの冷蔵庫が完成しました。
冷蔵庫って、テレビとかの娯楽系を除けば、リアルな生活の中心にあるものだと思います。
子供がおやつを探しに冷蔵庫を開けたり
お父さんはビールを求めて冷蔵庫にやって来たり
お母さんは食後のスイーツ取りに来たり
そうやって、食べ物のある場所に人は集まるものだなと思い、「食べ物のある場所」をテーマに、果実がなっている木々に動物が集まっているイメージでデザインを考えました。
この冷蔵庫、本日プレス発表にて公開され、そのまま湘南T-SITEで展開される「湘南おいしい1ヶ月」にて、10月29日まで展示されます。
今度ちゃんと撮影して来ますので、そしたらまたアップしますね。
ポテチになった富山もよう
現在、食品メーカーのカルビーが展開している ♡JPN プロジェクト で「ポテトチップス47都道府県の味」というのがあります。
これは地元に根付いた味でポテトチップを作り、販売すると言うもの。
富山の味は鉄板の「白エビ」味。
その白エビ味ポテチのパッケージに
富山もようの「SHIROEBI」が採用されました! (ノ゚ο゚)ノ
分かりにくいのでアップ
裏面には「富山もよう」の説明も!
詳しくはこちら。
https://www.calbee47cp.jp/gotouchi/detail.php?id=toyama
すごい! 富山もよう、ついにポテチに!
食べてみましたが、、、白エビ味が美味しくない訳が無いですよね。めっちゃ美味しいです!
発売は中部エリア限定で9月18日から
ツイッターで応援投票などもやっているようです。皆様、是非!
ふくやま美術館でのマリメッコ展について
昨年から巡回を続けている「マリメッコ展」が来週から広島の ふくやま美術館 で開催されます。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/100042.html
開催にともなって私、トークショーに登壇させて頂きます。
詳しい内容は下記の通りです。
記念講演会「テキスタイルデザイナー鈴木マサル講演会」
マリメッコへのデザイン提供など、自身の制作活動についてお話しいただきます。
講 師:鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)
日 時:2017年9月30日(土)13時開場 14時開演
会 場:ふくやま美術館 1階ホール
定 員:150名 無料 ※申込多数の場合は抽選
応募方法:往復ハガキに「郵便番号」「住所」「電話番号(昼間連絡可能な番号)」「人数(2名まで)」
「代表者名」を明記し下記宛先まで。
応募先:〒720—0067 福山市西町二丁目4番3号 ふくやま美術館「講演会」係
応募締切:9月21日(木)必着
なんと往復はがきで申し込み!Σ(=°ω°=;ノ)ノ すごいな!
福山近辺の皆様、是非是非ご来場くださいませ。
実は私、この一連のマリメッコ展では昨年、スタートとなった高知県立美術館で同じようにトークショーをやらせて頂いております。
https://ameblo.jp/ottaipnu/entry-12124568697.html
もう一度やっているし、高知と福山もそんなに離れていないのでやらなくても良いかな?とも思ったのですが、結局お引き受けしました。
と、言うのもこのマリメッコ展の図録に掲載されている、すごく良いコラムがあるのですが
そのコラムの執筆者がふくやま美術館の学芸員の方だったという。
後から知ったのですが、もう退館してしまっているらしく、、、残念。
マリメッコ展に行って図録を購入された方、是非このコラムを読んでみて下さい。ありきたりの北欧話ではなく、ご自身の経験談をもとにした、心に残るコラムです。
ぜひ。
あ、トークショーの方も是非! 。(;°皿°)
ノスタルジックなヘルシンキ
ヘルシンキより帰国しました。
結局バタバタしてしまってほとんど現地で更新せずに帰って来てしまいました。
ヘルシンキはね、寒かった! 日中15度。
毎度の事なので、分かってはいるんだけど
蒸し暑ーい日本で支度していると、ダウンを入れる気にはならないよねえ、、、
今回、最近押し入れから引っ張り出したフィルムカメラを持って行きました。
フィルムを2本持って行ったんですが、2本目を入れる時にしくじったらしく、フィルムが装着されなかった様で、、、なので後半戦の写真はパーでした (T▽T;)。
デジタルに慣れているとフィルムは何と言うか、ノスタルジックに写るなあ、と。
では時系列順にノスタルジックなヘルシンキ、どうぞ。
到着してすぐに行ったデザインミュージアム
VOKKO のショップ
今回の「ハズレ宿」より。
友人宅。50年代のムーミンファブリック。
石本さんのアトリエ
タンペレで雨宿りがてら入ったカフェ。雰囲気は良いけど味は、、、フィンランド郊外あるある。
フィンレーソン跡地
今はなき、タンペラ。
タンペレのマーケットホール
ベリーだらけ
こうして並べてみて気がついたけど私、画像が右に傾くクセがあるのね。
直さねば。
タンペレにてムーミンあれこれ
今日は完全フリーなので、タンペレまで足を伸ばして新しくなったムーミンミュージアムまで行って来ました。
古いのは何年前かに行っているのですが、まあ、一応行っとくかなあと思って。
タンペレもそれ以来行ってないし。
友人から「それならバスの方が圧倒的に安いからおすすめ」と言われて調べてみると
何と、片道7ユーロ! 1,000円もしないじゃん!
何年か前に電車で行った時は往復で1万円超えていた様な記憶が、、、、こっちでも色々な価格破壊が始まっているのね。嬉しい様な何と言うか、複雑な気持ちだ。
と、言うことで私も例に漏れず、格安バスにて出発。安さは強し。
二階建てバス。思ってたよりも快適です。 これは良いわー。
で、新しいムーミンミュージアムに到着
昔のはローカルっぷりが凄くって、それはまあそれで好きでしたが、新しい方はやはり立派でした。
私自身は、ムーミンに限らず北欧全般に対してはなるべくクールなスタンスでいたいと思っているので
ムーミンは、ムーミンでした。そしてトーベヤンソンのペン画は相変わらず素敵でした。
これにて。
おお! クールだ!
タンペレは豊富な水力発電を元にかつては繊維産業で栄えた街です。
フィンレーソンや今はなきタンペラ等の発祥の地です。
久しぶりにタンペレを色々と回ろうと思っていたんだけど、あいにくの雨だし、すっごく寒くって軽装で行った私は凍えてしまってカフェに避難している時間が長く、あまり回れませんでした。
最後に市場に立ち寄る。
この季節、フィンランドの人はザリガニを食べて、コスケンコルバを飲んでパーティーをするそうなのですが
やはりここにもザリガニが売ってました。
気になったのはニンジンが放り込まれていた事。
これは、、、エサ?
ザリガニってニンジン食べるの?
子供の頃、ザリガニ釣りのエサの定番は「よっちゃんイカ」だったけどなあ。
ヘルシンキにて図案屋についてあれこれ
ちょっと珍品の生地を買いました。
マイヤイソラのデザインですが、マリメッコではなくて、スウェーデンのボロス社の生地です。
マイヤはずっとマリメッコの専属デザイナーだったと思われがちですが、初期はマリメッコだけではなく、フリーのデザイナーとして他の会社の仕事も手がけていました。
いわゆる日本の「図案屋」的なスタンスと言っていいと思います。
一つの形を描いて、それを反転させてリピートつけただけ。
はっきり言って手抜きです。(でも上手いけど)
で、この植物のシルエット的なデザインは同時期のマリメッコからも沢山リリースされています。
おそらく、ある時期に同じスタイルで沢山デザインを描き、それを複数の会社に見せて売っていたのではないかと思います。
あくまでも推測だけれども、そうしないと食べれなかったのではないかと思います。
少しでも図案屋的な仕事に従事したことがある人なら、この辺りの感覚は痛いほど分かるのではないでしょうか?
図案屋って難しいよね。本当に。
でもさ、あのマイヤイソラだってそんな時期があったんだよ。凄い話じゃない?
凄く懐かしくも、複雑な思いが蘇って来ました。
で、この生地 リサイクル屋で4ユーロがさらに半額になってて2ユーロでした。
マイヤが必死になって売っていた図案の生地が260円か、、、
これもまた複雑な心境だ!































































