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好きなのは
ゴロゴロしながら読書
高校生の子どもは
お友達と出掛けてくのが
すごく楽しそうで
子どもが楽しそうだと
ただそれだけで嬉しい気持ち
私は大学の頃の男友達と
２年に一度くらいお茶してます
お酒飲まないカフェ友で
一緒に遊んで近況報告してます
私はずっと昔から
子どもは18歳で成人
なんてことない話だったり
深刻！だったりするけど
話すとデトックスになるね
って言ってて
私もそんなふうに思ってます
何話してもオッケーっていう
安心があるからすごい癒される
「男女の友情はない
女同士の友情はもっとない！」
って言ったりしてて
そんなこと言っても
笑って聞いてくれる友達って
ほんとすごいありがたいです
最近は 時間を作ってくれて
友達でいてくれて本当に
ありがとうと伝えてます
夫と別居ライフして
何ヶ月かになりました
この暮らしをもう私は
手放すことができないです
心ゆくまで本を読み
仕事に集中して 友達に会って
子どもとルームシェアしてる
みたいな暮らしです
子どもは夜更かし 私は早寝
夜に子どもが気まぐれに
おしゃべりしてく
そういう気ままなリズムで
大丈夫っていう安心を
私はずっと欲しかった
夫には素敵なところが
いっぱいあります
別居して気づいたことは
私は「夫が大切にしてること」
に合わせられない
尊重できないことがある
それはこれからも変わらない
そういう自分の気持ちに
気付きました
自分が大切にしてることを
尊重される安心と幸せは
格別です
それが得られない夫は
深い幸せを感じられないだろう
そう悟ってしまった〜！
そんなわけで私は
夫にパートナーができると
いいなと思ってるし
私自身も深く理解したり
くつろげるパートナーが欲しい
と思っています
そんなことを夫に伝えたり
気持ちの整理がついてきました
子どもの考えもすごく大切だから
考えを聞くと
めちゃくちゃおもしろいです
別居ライフしてること
周りからどう思われるのかな
って考えると
ぐるぐると果てしないんだけど
急がずに自分たちにとって
良い形になるようにと思います
そしてそういう時間を
私は悲嘆にくれるよりかは
とても楽しんじゃっていて
家計のあれこれを
整理しつつ回復させてつつ
成長させつつ
自分のこれからを「もっと素敵に」
というよりかは
「もっと正直に」なって
身体と心を大切にしたいと
切実に思ってます
別居を決めた夫に
はじめはショックでしたが
こうやって毎日を送ってると
夫のことは大切だし
今は感謝しかないです
私が疲弊してたように
夫も疲弊してたと思うから
私が今の状態に「開放！」を
感じてるように 夫もまた
「開放！」を感じてる
私は今とても満たされてて
ノートにやりたいこと書いて
スケジュールを立ててます
ちょっとお化粧して
図書館に行って
カフェによってみたり
そんなことしてる時間が好きです
時々
友達とか好きな人と出掛ける
そんなことをやってます
ゆっくりして自然な気持ちで
過ごすってこんなに素敵なんだ
と感じてます
おだやかにいられる日々や
私が言った小さなことを
覚えててくれる人がいるって
いう幸せを思ったり
大学生の頃から夫と
２０年以上やってきた暮らしを
振り返ったりもしています
思っていたことを正直に
伝えられてホッとしています
今は自然な自分の気持ちに
ゆだねていきたいです
読んでくれてありがとうございます！
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