夫に「ひとりで暮らしたい」と言われた気持ち ◆ 「別居婚」は安心が深い

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ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。

脱力系ミニマリスト生活

使い果たす習慣

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夫と別居してること

ブログに書いたり

誰かに言うのって

ちょっと抵抗感がある

でも書いてみよう　

誰かに伝えてみようって思って

やってみる

そうすると　あっ 結構平気　

大丈夫なんだって感じる

そういうのわかると

すごく安心します

誰かに話すことや

伝えることって深い安心につながる

夫が リノベーションした

もうひとつの家の方に

「しばらく一人で暮らしてみたい」

って言った時　ショックでした

「どうして！？」って気持ちと

同時に「そうだよね」って

深いところで共感した

ひとりの時間って

私にとってはかけがえのない

大切な時間です

ひとりでいると

自分の深いところまで考えられるし

そうすると深く癒される

夫は仕事柄たくさんの人と

会うからひとりになる時間って

私以上に必要なんだろうって

心のどこかで感じてた

リビングのソファを捨てたら

ダイニングテーブル

いっぱい使うようになって

姿勢良くいられて気持ちいい

きちんと座るか

ゴロゴロ寝るか

シンプルになった

ここで私は誰にも気を遣わない

お気に入りと過ごすって

底なしに楽しい

気分いいことがいっぱい
 

と言っても やってることって

なんてことなくて

ピアノ弾いたり　紅茶入れたり

図書館からかりてきた本を

ゴロゴロしながら読む

仕事から帰ってきて　夜は

オイルを手のひらにのせて

じんわりじんわりあっためて

目を閉じてハンドプレスして

「あ〜最高！」とかやってる

そんなことが

こんなにも楽しいなんて

「ひとり時間」の楽しさは

底知れないです

「大人のひとり時間」って

格別　手に入れられたら

すごいって思ってるから

夫の「ひとり時間」が

切実に欲しい気持ちに

深い共感があるし

尊重したいって思ってます

子どもは

親に干渉されることが減って

高校生ライフをのびのび

できちゃってるらしい

「ひとり時間」ってなんだろう

私はひとり時間って

いつもちょっと寂しい

それと同時に　思いっきり

「やったー！」っていう解放感　

そのどっちもです

お互いの仕事　いろんな関係

自分の心や身体のこと

変化についていけなくなってる

ひとりで深く向き合えたら

どんなに良いだろうと願ってる

自分の気持ちにも気づいた

別居ライフのこと話すと

反応もほんといろいろです

いろんなこと聞けておもしろいです

誰かのうわさ話は

眠くなっちゃうんだけど

自分の体験談 話してくれると

気持ちが深くて

経験をシェアしてくれることは

ありがたいです

夫からラインが来ると

ちょっと嬉しくて

ちょっと不安になる　

いろんな気持ちになります

今はこの別居ライフに

自分が思うより深く満足しはじめてます

「別居婚」は今の私たちの

ベストな距離で安心が深いです

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