父の「捨て活」に思うこと ◆「大丈夫」ってたくさん伝えたい

今年はいろんなことがあって

目まぐるしかったな〜

まだもうちょっと今年をがんばろう

○■３冊の本を出してます■○■○

○ありがとうございます！○■○■

ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。

脱力系ミニマリスト生活

使い果たす習慣

○■○○■○■○■○■○○■

落ち着くまでは

どうなることかとわからなくて

ブログに書いてなかったけど

子どものいない叔父の

「身元引受人」になって

いろいろやっていました

夏は

わけわかんなくなりながら

病院からリハビリ病院へ

それから施設にうつるために

やってました

施設への入所ができて

叔父さんも元気になってきて

最近やっと落ち着きました

「介護や病は突然」と

話には聞いていたけれど

まさか叔父さんの身元引受人に

なっていろいろハンコ押すとは

予想もしてなかったから

びっくりでした

いろんな人に助けられながら

やっとここまできたって感じ

２人暮らしの叔父が倒れて

叔母は体調面で

一人暮らしはむずかしくて

子どもはいないし

互いの兄妹たちも高齢

高齢になると

自分のことだけでも大変で

「身元引受人」になれる年齢

過ぎてるかギリギリだったり

叔父さんの希望で私が

身元引受人になったのですが

全然　何にもわかんない

ケースワーカーの方と話したり

お金のあれやこれやを

お願いしたり頭の中パニック

叔父さんも会いに行くと

表情もうつろで

つらくて帰りにカフェで

ちょっと泣いたりしてました・・

 

いろんな人の手をかりて

叔父さんと叔母さんは

同じ施設に入って

今はやっと落ち着いて

暖かく冬を過ごせそうな見通しが

立ったところです

戸建てに長いこと２人暮らしの

叔父さんの家の片付けは

業者さんを呼んで

毎週のように近くの親戚一同

片付けを手伝って　

それでもまだ手をつけられない

ところがあるとか相当大変です

それを父に伝えたら

父の片付けスイッチが入って

今　父は

どんどん実家を片付けてます

片付けっていうか

不用品をどんどん捨ててます

電話すると

捨てたものを教えてくる

お正月に飾ってた

ガラスのケースに入った羽子板を

分解して捨てるって

父から電話で聞いたとき

「えっあれ捨てちゃうの！？」

って言いそうになりました

言わなくてよかった〜！
 

父はその私の何十倍も

「これ捨てていいのか！？」

って葛藤して決めたと思うから

父の「捨て活」応援します

父の話を聞く時は「大丈夫」

「捨てたのね　それいいね」

ってたくさん伝えたいです

そうそう　

捨てるのって迷うよね　

すごく大変なんだよね

できたら本当すごいよって

心からそう思う

私も今 迷いながら捨ててます

「大丈夫　それでいい」

「今の暮らしに必要ないもの

　未来でもっと必要ないよ」

自分で捨てていくと

私の暮らしは変わる

自分の力で変えられるって

わかるから

エネルギーが湧いてくる

父の「捨て活」どこまで

すすむかな

父が捨てた羽子板の飾り

考えてみたら

ほんといらないわって思った

年末に実家に遊びに行くのが

楽しみです

「捨てるのって大変だけど

自分でやるとめちゃくちゃ

爽快で気持ちいいよね」

そんなこと話せたら嬉しいです

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