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2年前に子どもが
推薦受けるって言って
都立高校に受かったとき
子どもに100万円渡しました
渡した理由はシンプルで
「子どものやりたいこと応援したら予算があまった」から
「子どものやりたいこと応援！」
って実際やってみたら
夜通し友達とオンラインゲームとか
お友達がはじめたメルカリとか
のんびり暮らしてディズニー旅
だったりして ふわふわしてた
受験生になっても塾に行かず
３者面談で先生にすすめられても
模試すら受けない・・・
「子どものやりたいこと応援する」
って思ってたのと違う 違いすぎる
こんなに悩ましいのか
と心の底から苦悩しました
受験のない世界に行きたい
と本気で思ってました
準備してた予算は
ガンガン余った
中学生の頃は
「テスト終わったら
ディズニーで遊びまくる」という
目標で勉強してて
コロナ禍でディズニーリゾート
行けなくなったら成績落ちた
本人なりには何か考えが
あったのかもしれないけど
最後まで塾行かない
模試受けないで
ふわふわやって暮らしてた
受験が終わって
プリント類を片付けた部屋で
「100万円授与式」したら
賞状をもらうみたいに
受けとってました
実際の100万円の厚みは
どのくらいか体感してた
その通帳は今もそのままです
やりたいことに
大切に使ったら良いです
今年は収入どうなるかな
お金のこといろいろ考えます
夫と私の年収とか
いくらなのか振り返ってみたら
その年ごとにバラバラで
「安定年収」なんてない
私は２０代で大学の専攻とは
全然違うところに就職
数年後にやめて異業種へ転職
結婚して数年で仕事をやめて
資格とったり
コロナ禍で休職したりバイトしたり
夫も２０代は大学院にいきながら
フリーで仕事したり定職ついた！
と思ったら数年でまた転職
今でも読めません
いろいろあっても回復が早い
「ミニマムな暮らし」を
ゲーム感覚で楽しんでいく
それだけが確実で
大変な時に助けられてます
「年功序列」「安定した年収」
「大きな退職金」もない
親とも全然ちがう生き方してる
自分の感覚ファーストで
いたいです
ひとりで決めてくることが
とてもフシギな高校生
今年も塾いかないみたいだから
また予算があまります
それは子どもに貯金しておきます
春季講習は行きたいみたい
応援してみたら
予算が余って貯金が増えてく
昨日の夜
高校生の子どもは徹夜でした
すごいやる気スイッチは
入ってるんだけど
いつも私が思ってるのと
全然違うところに入ってる
子どもが
謎にスイッチ入って
楽しんでるのが愛しいです
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