昨日に引き続き、妻の詰子と肩が痛いという話で盛り上がった。
詰子が聞いてくる。

「肩のどこが痛いの?」

詰子に背を向け、肩甲骨のあたりを届かない指で触りながら説明する。

「左の肩のココが痛い」

詰子からの返事がない。
聞いておいて、無視のようだ。
どういうことかと思い、振り返って詰子のほうを見るとテレビを見ているではないか。

「おい詰子、全然違う方向を向いてるぞ」

あとがき

そんな訳で、一人で喋ってました。
詰子が見ていたのはバラエティ番組。
よほど面白かったようです。

さて、僕も詰子も五十肩で悩んでいます。
五十肩って医学的にも原因がわかっていないという話を聞いたことがあります。
医者に行っても湿布をくれるだけで、治療法が確立していないんだとか。
通院しても、安静にして放っておけば痛みはなくなるので、医者に行ったおかげだと錯覚する人が多いようです。
それにしてもこの痛みはいつまで続くことやら。

今朝、妻の詰子が起きてくると疲れた顔をしている。
睡眠不足のようだ。
「詰子ちゃん、大丈夫?」
「肩が痛いもん。寝返りを打つたびに痛くて目が覚めちゃう」
「そこから、寝れないの?」
「寝れる」
「ハハハハ、寝れるんかい」

あとがき

寝れるだけマシですね。
夜中に一度起きてしまうと、そこから眠れなくなることが多いのに。

そういう僕も肩が痛く悩んでいます。

 

 

僕の場合、左肩が痛くてクロールの動きができません。
日によって良くなったり悪くなったりを繰り返していてストレスを感じています。

痛くて眠れないということはありませんが、無意識に動かして「あっ」「うっ」と大声をあげてしまうことがよくあります。

僕は家庭菜園に挑戦中で、小松菜を育てている。
初心者でも育てやすいと聞いたからだ。

「詰子ちゃん、今日、小松菜に水をやっったんだけどさ......」
「うん」
「そのときちょっと触ったら、ポキッって茎の途中から折れたよ」
「ん~、難しいね」
あとがき
初心者にとっては簡単ではありませんね。

実は今回2回目の挑戦です。
以前の記事がこちら。

 

 

なかなか上手く育たちません。
芽が出て背は伸びてくるのですが、茎が太くならず弱々しいです。

育て方が合っているのかどうかも分かりません。
土か水か日光のどれかが悪いと思うのですが。

最初は誰でも初心者。
もう少し様子を見ます。

妻の詰子が寝室から起きてきた。

何だか様子が変だ。体調でも悪いのだろうか?

「オツトくん、あのさ~」
「何?」
「柿、剥いて〜」
「かきむいて!?」

なかなかの攻撃力だ。
そして次の日。

「オツトくん、コーンスープをチンして〜」
「ハハハハ」

昨日と全く同じシチュエーションすぎて、思わず笑ってしまった。

「あのさ~、お願いしたときに大笑いするのやめて〜」
「ハハハハ。だって面白いんだもん」
 

あとがき

いつもの会話です。
立っているものは親でも使えとはよく言ったもので、詰子のためにあるようなものです。

僕は頼まれごとが嫌なわけではありませんが、同じ状況や会話が連続すると笑ってしまいます。
それを詰子は馬鹿にされたと感じるようです。
それでも詰子は頼み事をしてくるので諦めているのでしょう。

詰子ちゃん、何でもやるから遠慮なく言ってね。

 

11月に入り、めっきり涼しくなってきた。
名古屋での朝晩は寒いくらいだ。
妻の詰子に話す。

「今日、寒いね」

詰子は首を横に振りながら、この人何を言ってるの? という顔で答える。

「ううん、全然暑い」
「あつい!?」

あとがき

僕はロンT、長ズボン、靴下と完全武装ですが、詰子は半袖短パンに扇風機を背負っています。

詰子は暑がりで夏のエアコンは20℃設定。
寒いので僕が設定温度を上げようとすると頑なに拒み、「上着を着て。私はこれ以上脱ぐものがない」と言ってきます。

妻子ちゃんには敵わないな〜。