福岡旅行も終わろうとしている。
妻の詰子が風邪をひいたり、僕が湯あたりしたり、いろいろあったが、良い旅だった。

福岡空港からセントレアまで1時間20分。
これから名古屋に帰る。
福岡空港の搭乗口で案内を待っているところだ。

「詰子ちゃん、最後は体調を崩しちゃったね」
「オツトくんだって調子が悪かったじゃん」
「まあね」
「昼のビールがダメだったんじゃない?」
「えぇ~っ」
「ハハハハ。ビールのせいにされるのはイヤなんだ」
「いやいや、ビールは関係ないでしょう」
「ハハハハ。(関係、大アリだろうが)」

定刻どおり、無事にセントレアに着いた。
帰宅後、荷物の整理をしながら詰子が言う。

「あぁ~、家って落ち着くね~」
「ハハハハ」
 

あとがき

結局、家が一番落ち着くというベタな結論。
旅行ってそんなものかもしれませんね。

それでもリフレッシュできたのは事実。
良い旅でした。
 

 

グランドハイアット福岡に滞在している。
環境が変わると体調が狂うこともある。
慣れない環境でのストレスとでも言うのかもしれない。

特に今は季節の変わり目でめっきり寒くなったし、睡眠、食事、お酒、ダラダラとした緊張感のない生活…こういった普段の生活との違いが身体に影響を及ぼすのかもしれない。

ゆっくり風呂に入っていると、のぼせてしまった。
気持ち悪くて動けない。
風呂場から妻の詰子を呼ぶ。

「オツトくん、大丈夫? どうしたの?」
「気持ち悪いよ」
「なんで?」
「はぁ~、のぼせた」

直ぐに来てくれたので助かった。
しばらく横になっていたが、気持ち悪くて冷や汗が止まらず、30分ほど動けなかった。

そして次の日。
起きると詰子が体調不良だと言う。
ガラガラ声でいつもの詰子の声とは似ても似つかない。

「詰子ちゃん、大丈夫? どうしたの?」
「喉が痛い」
「なんで?」
「あ〜、こりゃ風邪だな」

あとがき

快適なホテル生活でリラックスしていたつもりだけど、結果的に暴飲暴食、身体は環境の変化に対応できず疲れがピークに達し、体力の限界を超えた感じです。
「お前らアスリートか」と言われそうですが、いいえ、ただの老人です。

昔できたことが今はできない。
もちろん徹夜はムリ。
もう若くないんだなと実感した次第です。

はぁ〜、旅先での体調管理って難しいな。

グランドハイアット福岡に滞在している。
部屋にはPC作業に最適な大きいデスクがあり、空調も利いていてとても快適だ。
ベッドは硬めで僕たちの好みに合っており、体は全く痛くなく、とてもよく眠れる。
昼からビールを飲むと眠たくなるが、だからと言って絶対に寝てはいけない。
夜に眠れなくなるからだ。

それほど、リラックスできる隠れ家的な空間で気に入っているのだが、この部屋は洋風でバスタブとトイレがひとつになっている。
日本人の僕たちは、この点だけが合わないところだ。

今日も昼からビールを飲んで睡魔と闘い、調子に乗って夕食でもお酒をいただく。
夕食が済んでしばらくすると、当然すごく眠い。
もう限界だ。

「そろそろ寝ようかな。ねむMAXだよ」
「もう寝るの?」
「うん。それにしても、今日も頑張ったな」
「頑張った? 何を?」
「睡魔と闘って勝ち続けたよ」
「ふっ」

鼻で笑ってバカにされたが、気にせずベッドにもぐりこむ。
あっという間に眠りに落ちた。
トイレに行きたくて目覚めると、まだ早朝の5時だ。
詰子がベッドにいない。
風呂に入っている。

「詰子ちゃん、お風呂?」
「うん」
「寝れなかったの?」
「うん」
「まだ風呂から出ないよね」
「うん」
「トイレ行ってくるわ~」

1階のトイレに行くために服を着替えて、エレベーターホールに向かった。
 

あとがき

詰子もよく寝れると言っていたのに、朝5時に風呂に入っていました。
仕方なく、着替えて1階ロビーのトイレに行きました。

僕は昼寝をすると夜に眠れなくなるので寝ないようにしています。
昼から飲むのをやめればいいという話もあるのですが、それはムリ。

詰子が朝から風呂に入っていたのは、彼女は昼寝をよくしているので、それが原因かもしれません。

さて、バスタブとトイレが一緒問題ですが、みなさんはどうお考えですか?
海外では当たり前なんだろうけど、僕たちは馴染めません。
外資のホテルでも新しいホテルは別々になっているところが多いと感じています。

逆に、外国人はバスタブとトイレが別々になっていると違和感を感じるのかな?
日本のトイレは清潔で感動するとか、シャワートイレをおみやげにするとか聞くんだけどな。

あれ?
睡眠事情を書くつもりだったけど、バスタブとトイレが一緒問題になっちゃいました。
まぁ、いいでしょう。

 

グランドハイアット福岡に来ている。
長期滞在では朝食ビュッフェやホテルラウンジのカクテルタイムも楽しみのひとつだ。

博多グルメはラーメン、焼き鳥、もつ鍋、海鮮……と全ての食事が美味しく、飽きることはない。
今もラウンジを満喫しすぎてお腹がいっぱいだ。
そんなラウンジを楽しんでいると、妻の詰子が話してくる。

「イクラが出てきたよ」
「マジで? お腹がパンパンでもう食べれんわ」
「じゃ~食べない?」
「ん〜、ちょっと取ってくるわ〜」
「食べるんかい」
 

あとがき

イクラちゃんよ、もうちょっと早く出てきてほしかったな。
でも、美味しくいただきました。
一週間滞在してますがイクラが提供されたのはこの日のこの時だけ。
一瞬の出来事でした。

この他にもたくさんの料理をいただいた訳ですが、その美味しさと素晴らしさを伝える文才もないので、ここで一気に写真をアップします。

今回のグランドハイアット福岡での滞在は、僕の誕生日のお祝い旅行である。
実際のところそれは口実で、旅行に来られるのであれば理由は何でも構わない。

妻の詰子のおかげで贅沢な旅行になり、誕生日を祝ってくれた。

「オツトくん、お誕生日おめでとう」
「ありがとう。それにしても、すごく良い部屋だね」
「スイートルームにアップグレードしてくれる券を使ったから超お得に泊まれてるよ」
「そうなんだ」
「あと、グローバリストだからプールも行き放題だからね」
「すごい。なんと贅沢な……」

あとがき

今回は7泊の長期滞在です。
詰子の言うように「スイートルームにアップグレードしてくれる券」を使って超お得に泊まりました。
部屋はエグゼクティブスイートツイン。
こんな感じ。




スイートルームにアップグレードしてくれる券についてはこちらを。
https://otsuto205.com/2024/04/29/863/

ポイ活が大好きな詰子に詳しく教えてもらいました。
プールに行ったら本当は2200円が必要だが、グローバリストだからタダで、2人分の4400円x7日分で30800 円のお得。

部屋の方はもっとエグいです。
僕たちが泊まっている部屋は、この時期1泊18万円ほどの部屋。
それを詰子は1泊18,700円で予約を取り、スイートルームにアップグレードしてくれる券を使ったという。
ざっくり計算して112万円くらい得していることになっています。
繁忙期はいくらする部屋なんだろう。

また、嬉しいことに長期滞在者の特典で、毎日冷蔵庫の中の飲み物が飲み放題!



そして掃除をしてくれる毎にウェルカムフルーツが山盛り。



さすが詰子ちゃん。
いつもありがとう。