「マイ」ブームとなるか | OTSURUちゃんの四方山話  

OTSURUちゃんの四方山話  

「洞不全症候群」でペースメーカを入れるために入院したら
「ブルガダ症候群」であることが判明し
2013年にICD(埋め込み型除細動器)を入れました
ICDのペーシング機能と除細動機能に守られて
「普通」の生活を送っています 
     

OTSURUは

神職であります

 

神職というのは

神社で「ご奉仕」をする人のこと

 

神社で一番偉い人は

「宮司」

その次が

「禰宜」

そして

「権禰宜」

と続きます

 

OTSURUは

神社の

「禰宜」です

 

神社庁から

認められた

ちゃんとした「禰宜」です

 

(一番偉い「宮司」は夫です)

 

七五三や

初宮参り

厄除祈願

お祓いをしたり

外祭と言って

現地に出かけて

地鎮祭なども致します

 

だいたい

宮司が式典を進めて

禰宜はそれの

助手ということになりますが

 

 

 

コロナ禍で

神社の運営も

かなり変わりました

 

多くの人が集まってはいけない

ということで

にぎやかなお祭りは中止

 

神社の中で行う

祭祀だけを行うことがほとんど

 

氏子総代さんと神職だけで

式典を行うのです

 

氏子さんは誰も来ない

おみこしもない

(OTSURUの神社には

もともとお神輿ないけど)

巫女さんのお神楽もない

 

ナイナイ尽くし

 

衛生管理も

指導を受けたりして

手水舎

 

 

柄杓ない

 

拝殿では

緒鈴ない

 

手に触るものは

感染の対象となる

 

大体の神社は

 

柄杓は片付け

緒鈴は

 

触れないように

外している

 

 

そんな中

こんなものが

 

 

 

 

 

マイ箸

マイバッグ

 

そして

 

 

マイ柄杓

ここまで来たか

って感じ

 

 

でも

ここまでして

お参りいただけるなら

ありがたい