こんにちは
これがどこにあるのかわからなくて映画館の入口前をウロウロしてたら、ふまちょっこりを持った若いムスメさんが写真を撮ってるのを見つけて、ああ、そこにあったか!とどん臭さを露呈したワタクシでございます💦
時間が遅めだったので、どうしようかと悩んだんですけど、結果観に行ってよかったです
公開初週ということでムビチケは使わずにまともに一般料金払いましたよ✌️
舞台挨拶の風磨くんは薄いグレーのストライプのダブルのスーツで(WS観てる方はご存知かと)かっこいい✨
軽快なトークで(たまーに滑ってたか?😅)裏回しもしちゃったりして
最後のフォトセッションではさすがのアイドル
次々にポーズ繰り出しちゃって
だだねー、やっぱりうちわはよろしくないぞ
LVで観てるとうちわが恥ずかしかったぞ
ファンの行動はそのまま風磨くんの評価に繋がるぞ
100歩譲って当人が主演の甘々胸キュン系映画とか出演者にJがいっぱいのほぼJ映画なら仕方ないとしても(ほんとは仕方なくないぞ)、バーターでもなんでもなくてきっちりオファーを受けた映画のお仕事なんだからそこはきっちり役者菊池風磨の顔を立てないと
過去に何回かJの皆さんが出る映画の舞台挨拶観に行ったことありますけど、うちわ持ったことないし、そもそもうちわを持っていこうという発想にはなりませんでしたね
(双眼鏡は持ってった😁)
で、肝心の映画の中身
私は原作を読んでから行ったから、ストーリーの展開はわかっていたので、どう表現するのかに注目して観てたんですけど…
原作を読まずに見た方がもっとのめり込めたのかも
でも、原作を読むのオススメですよ
映像では表現しきれない心の動きも描写されてますからね
原作を読んだ時点から思ってたんですけど、クズ男4人は思ってたよりクズ男じゃないですよね?(あくまでも個人の感想です)
みんなどこか抜けてて可愛げがあるから、観ててそこまでイライラしない
ガチのクズってのは人生狂わせる奴ですよ
でも、女性陣は人生は狂わされてないし
恋愛の悩みというのは人生におけるちょっとしたスパイスじゃないですか(偉そうに言うなw)
甘すぎず、かといってドロドロすぎず、フィクションだけどそれなりにリアリティがあって、私個人的には好きなストーリーです
てか、好きです!
ミステリーやサスペンスものがとにかく苦手な私はそういう映画にお金払いたくないしドラマも観ないし、小説読むならまず終盤を読んである程度ネタバレしてから頭から読み直すというぐらいのビビりです
なので、ありえないでっかい事件じゃなく日常に起こりそうな出来事の中で進む、淡々としつつちょっぴり波乱もあるような、でもしっかりオチもあるストーリー展開の作品が好きなんですよね
もっ超はワタクシ的にはどストライクな映画でしたね
そうそう、風磨くんの演技
本人が言っていたようにかわいいクズでしたね
でも、美和と真知子、それぞれの前では態度が違いましたね
それから風磨くんのカラダがとにかくキレイでした(そこ)
ムビチケがあるので、まだ何回か観に行きますよ👍
それでは、本日の現場へ行ってきます‼️
電車の中で週ジョン読んでたら、なんでザ・アリーナはバクステ作ってくれなかったんだよう、というモヤモヤがまた湧いてきたワタクシでございます(堂々巡り)
それでは、またいつか、お会いしましょう!