昨日(2013年1月19日)NPO法人の打ち合わせが午後から青山であったので、第6回熊野学フォーラムで茂木健一郎さんの薦めに従って見学した。
 根津美術館は確か隈研吾氏の作品であったと記憶していたのでその建築にも大変に興味を引かれていたので一挙両得を狙った。美術館は近代的ではあるがそこに日本建築の伝統的な要素が盛り込まれたなかなか優雅な建物だった。道路からは見えなかったが裏には日本庭園がひろがっていて、3日前の雪も残り大変に良い雰囲気だった。青山にこんなに立派な日本庭園があったとは今まで知らなかった。興味を引く展示があれば出かけるのも大変に良いと思った。
 国宝那智瀧図は薄暗くした一室をまるまる使った贅沢な展示だったが、じっくりと見て貰うためにはこれ以外の展示法は考えられないだろうと思った。瀧の白い水がひときわ際立って見えた。その他には仏教説話図が数多く(18図、その他に鉢、杖頭、水瓶などが展示)展示されていた。国宝那智瀧図は鎌倉時代の作で、説話図は鎌倉時代から南北朝、室町時代のものだった。
 根津美術館の展示も見終わってから日本庭園をぐるっと一回りして時間になったので退出した。庭や美術館の写真を大部撮ったがあまり出来が良くないのでパスすることにした。
 NPO法人の打ち合わせが終わった後で渋谷の駒形どぜう本店でどぜう鍋で新年会をして帰った。NPO法人の懐具合が悪いので手島さんが自腹でみんなに奢ってくれた。いつもお世話になりっぱなしで申し訳ない気持ちで一杯である。

 
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