山古志「やまびこ」で角突き前の腹ごしらえ | のめしこき日記

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 小千谷の角突きは12時開始なのです。

 山古志のやまびこにしろ多菜田にしろ、営業開始は11時。寄ると開始時間に間に合わないのですが、それぞれの良さがあるので寄りたい。多菜田、やまびこ、それに小千谷闘牛場内の金倉そば道場の屋台の3カ所の中で気分によって選ぶ感じです。

 今回は10月場所に続いてやまびこ。

 人気があるようで、11時開店と同時にのめしこきのアクア君を含め6台停まっています。

 

 雪国らしく2重の玄関戸になっています。

 

 山古志・新潟産の食材を使った山古志定食。1000円! 

 長岡市商工会のナントカキャンペーンがあるので300円引きの値段ですが、1300円でも安いと思います。のの字回りに、

・ご飯・・・当然山古志産コシヒカリの新米。

・エゴ・・・海藻を固めたもの。三条出身の義父はイゴと言ってたなぁ。

・かぐら南蛮肉詰め・・・10月より辛かった。手作りの面白い所。

・車麩とゼンマイのにつけ・・・ゼンマイは大変手間がかかる食品であることを荻ノ島環状かやぶき集落でお婆さんから伺いました。

・天ぷら・・・かぐら南蛮、レンコン、サツマイモ、マイタケ。

・食用菊酢の物・・・群馬では食べないなぁ。

・そうめん南瓜

・かぐら南蛮味噌

・味噌汁

・天つゆ

・ウドの茎のお浸し・・・春採ったウドを塩漬け保存したのを戻して。

 

 こんなお昼に大満足して、小千谷闘牛場に向かいます。