朝日新聞のウソ206~【取材源は明らかにできません】のデタラメ~ | のめしこき日記

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「朝日新聞のウソ」は当該記事を削除させ、教育現場の名誉を
回復するために定期的にアップします。

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 ウソの記事で教育不信を煽るのは、教員の端くれとしてとても許すことができません。朝日に記事削除をさせるまで、微力ながら頑張りたいと思います。

 朝日のウソ隠しを質問書と回答書を突き合わせてみていきます。

 

 出た! 伝家の宝刀「取材源秘匿の原則」(笑:末尾資料1)。

 

 オイオイです。これは単なるファクトチェックです。取材源を明らかにしないのは、内部告発者の身の安全・職業的立場の保障などのためにあるのであって、「お別れ会が何月何日に開かれたか」が回答できないとはねぇ、ご都合主義極まれり。

 

 以下、事実を示しながら論証します。

 問題の記事を示します(末尾資料2参照)。

 

 質問3(末尾資料3)は

①【重病】の担任と、【がんで死んじゃうのかな】の担任は同一人物かどうか、単なるファクトチェックです。

②これは取材法を聴いているだけです。大津正一記者はお別れ会を直接見ていないようなので、子どもから聞いたのか(また聞き)、母親から聞いたのか(孫聞き)なのかを質問しているだけです。

 それに、朝日は聞かれもしないときに【母親2人に取材しました】と自分から言っちゃってるし(資料4)。

③このお別れ会は何月何日に開かれたのか? これも単なるファクトチェックですが、単純な事実を回答するのがイヤなのは不思議です。

 

 ①②③、いずれも【取材源】など聞いていないのです。井戸端会議でも話題になる程度の内容を、なぜ答えないのでしょう?

 答えるとウソがバレちゃうから、話を逸らせたのでしょう。【取材源は明らかにできません】と格好をつけて。

 でもこれじゃ、タチの悪い新聞屋さんごっこです。

 これが朝日の現実なんですね。ウソ隠しに精一杯で、良識なんてかけらも無い。

  デタラメ極まれりです。

 

資料1 広報部回答書(2018年11月14日)

 

資料2 問題の記事(2013年2月16日)

 

資料3 質問・要望書

 

資料4 私が聞いてもいない時に、取材源は明らかにしていますよ。