古代住居の変遷~縄文・弥生・奈良・平安時代の民家~ | のめしこき日記

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 門外漢ですが、養命酒健康の森、十日町博物館、笹山遺跡の民家から縄文・弥生・奈良・平安時代の民家を並べてみたいと思います。

 縄文中期の住居(養命酒健康の森)。

 縄文後期の住居2つ(火焔式土器が出土した笹山遺跡)。

 弥生時代後期の住居(養命酒健康の森)。

 奈良時代の住居(十日町博物館)。壁と屋根が分れ、窓ができました。

 平安時代初期(養命酒健康の森)。

 

 地域性や同じ地域でも経済力・家族構成などで、大きさや形は違うだろうし、サンプルが少ないのでその時代の代表的民家と言えるかどうかは微妙ですが、素人のお遊びということで。