リバティベルファイブ | パチンコ業界イカレ日記

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【風俗営業第7号営業 】
いわゆる、パチンコ・パチスロ業界にどっぷり身を置くゴミ業界人のくだらねぇ戯言日記です

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リバティベルファイブの販売が決まったようです。それにしてもなんとも懐かしい名前ですねぇ(^^)



ART機で純増2枚のマイルドスペックらしいので、それはOKなんですが、リバティベルを知ってる古参ユーザーは果たしてどれだけいるのでしょうか…(*_*)




気になったのでちょいとwikiってみました

【リバティベル概要】
2号機における「リバティーベル」シリーズは、3種類のバリエーションが発売された。

センチュリー21(瑞穂製作所)
リバティーベルIII(メーシー販売)
リバティーベルIV(ユニバーサル販売)
以上の3機種であるが、当時エーアイから発売された「ロックンロール」もほぼ同じ内容(同じセット打法で攻略できた)であった。この特殊なボーナス抽選システムやリール制御は、「メーカーの仕込みネタである。」と噂されていたが、後発の「コンチネンタルシリーズ」疑惑で限りなく黒に近いものとされた。この無理な抽選システムが機種の寿命を縮め、コンチネンタルでも同じ失敗をすることになる。

現在のアルゼの機種の基本形とも言える、大きな洗練されたデザインの「7」の絵柄、テンパイ音等の特徴的なアイデアが存在した。又、ボーナス絵柄が「7・7・7」でビッグボーナス、「7・7・ピエロ」でレギュラーボーナスと、右リールを停止するまで、どちらか分からないというアイデアもこのシリーズから。これらの「大きな絵柄」、「テンパイ音」、「BR共通のテンパイ形」は後のコンチネンタルにおいて「BAR・BAR・7」でビッグボーナスという発想など、ゲーム性を引き継いでいる。




リバティベルⅢ
photo:01


2-2号機でなんと1990年販売ですよ!!



いまから23年前ですってこれ、まだ私も10代でしたね(^^)



ちなみに2号機時代は現在と違い、各メーカー年間販売機種数が2機種しか販売出来なかったので、練りに練ってリリースしていました。




自分が覚えている限りですけど、当時は初代アラジン、ファイヤーバード、ウィンクル、バニーガールとかがありましたね。どれもこれも名機ですね( ^ω^ )



もちろん機種数が少ないのでバラエティ島なんてなかったですよ。一機種基本列導入ですし、アラジンなんかはヒット機種だったんで、一店舗全台アラジンとかも珍しくなかったです。
まぁ保有台数自体が併設店で300台前後だったんですけどね(^_^;)




そんな時代の懐かしい機械の後継機なんですが、いいですねこういう試みは。クランキーもそうですけど、多台数売る施策を取らないで、あくまで好きな店舗向けに適正台数で販売するというスタイルを是非継続して頂きたいものです。




個人的に1番期待しているのがこちらの後継機です
photo:02


そうです、B-MAXです!
こちらも製作中らしいので、超期待してます(^^)




たまにはレトロ台でも打ちにスロゲーセンでも行きますかね




ではでは