自己否定+強がり女子専門

婚活コーチ 

大坪美紀です。



こんな私を受け入れてくれる

男の人はいない、

どうせ受け入れてくれないんだったら

こっちから拒否ってやる

と思っている女性のために
 

幸せな結婚を叶える

婚活戦略


について発信しています。

初めましての方はコチラ

 

 

「このカウンセラーさん、

私のことちゃんと把握してくれてないな…?」

結婚相談所に入会して

こんなふうに思った経験ありませんか?

 

 

こっちは真剣なのに

自分のことをわかってくれてないと感じると

とってもイヤな気持ちになりますよね。

 

 

私も過去に経験しました。

その時の学びと対処法をお伝えします。

 

 

 

私は婚活して結婚しよう!と決めた時に

大手の結婚相談所へ入会しました。

そこで出会ったカウンセラーさんとの一幕。

 

 

確かそのカウンセラーさんは

私が入会手続きをした時に

対応してくれた人だったと思います。

 

 

プロフィール書いたり写真撮ったり

色々準備して、

ようやく相談所のシステムへの登録完了。

 

 

「ここで

パートナーを見つけるんだ。

頑張ろう!」

と活動をしていました。

 

 

そして

活動開始から2ヶ月くらい経った時の

対面カウンセリングでこう言われました。

 

 

「この相談所に入会してから

半年くらい経ちますね~」

 

 

「??」

と私は思いました。

 

 

「いえ、まだ2ヶ月くらいです」

と答えると

 

 

「あ、そうでしたっけ?」

という返答。

私は

 

 

「この相談所、大丈夫か??」

と疑心暗鬼になり、

その気持ちがぬぐえず

それどころかどんどん大きくなり

 

 

「こっちは真剣に頑張ろうと思って

活動してるのに

あの人は真剣じゃない!」

と次第に怒りがこみ上げてきました。

 

 

結局私はやる気をなくしてしまい、

その相談所は退会しました。

当時の私は

 

 

All or Nothing

0か100でしか

物事を見ることが

出来ていなかったので

 

 

アリナシで考えていたし、

人間の弱いところを

『許す』ことも

できませんでした。

 

 

カウンセラーさんも人間。

他の人と勘違いしちゃったり

うっかりミスはあるもの。

なので、

 

 

そういうところも受け止めて、

 

 

やんわり訂正してあげることが

出来たらよかったなと思います。

 

 

でも、

時間をとってカウンセリングするという状況では

クライアントのプロフィールや状況を

把握していないのは

 

 

プロカウンセラーの立場

としてはあるまじき行為。

 

 

もし何度も同じ間違いをするのであれば

プロとは言えません。

なので、

 

 

許す時は許す、

見切りをつける時はスパッと切る

 

 

このタイミングを見極めていくことも大切

ということを学びました。

 

 

 

 

 まとめ

 

 

人の失敗やケアレスミスは許す。

物事は0か100で決められないことがほとんど。

アリかナシで決めるのではなく、

 

 

「自分もやっちゃうことあるよな」

って思うと優しく寛大になれる

 

 

でも

相手がプロと名乗っているなら、

何度も同じ間違いをする人はプロとは言えない。

 

 

プロの人と対峙する時は

許すこと、

見切りをつけることの

タイミングを見極めることも大事。

 

 

 

参考になったら嬉しいです!

 

 

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