私はもう7年ほどメンタルクリニックに通っています。最初は30代で薬に抵抗があって、ほとんど飲まずに過ごしていましたが、自分の症状が悪化してから薬の必要性を感じるようになりました。このブログでは、私の経験から感じた薬の恩恵と難しさ、クリニックの実態、そして心を整えるために私が試している方法をお話しします。あくまで私の個人的な考えなので、参考にしていただければ嬉しいです。

 

薬の助けと、離脱症状の怖さを実感したこと

私の場合、セロトニンを増やすタイプの薬を飲んでいます。これのおかげで苦しい時期をなんとか乗り越えられて、本当に助かりました。でも、環境が変わって心が少し落ち着いても、薬をやめられないんです。急に止めると、体が薬に慣れていたせいでセロトニンのバランスが崩れて、イライラや気持ち悪さのような離脱症状が出てくるんです。これがすごく怖くて、続けざるを得ない状況です。

 

だから、私は薬を飲む前にそのリスクを考えておいた方がいいかなと思っています。症状がつらい時はすぐに飲んで楽になるけど、長期的に飲み続けることの大変さも、私の経験から感じます。私は4つのクリニックを回って、信頼できる先生に相談しながら調整してきました。メンタルヘルスは人によって全然違うので、症状を客観的に見てくれる医師がいると心強いなと実感しています。

 

クリニックの日常:混雑の理由とシステムの限界を垣間見た

クリニックに行くと、いつも人がたくさんいて、精神的な苦しみを抱える人がこんなに多いんだなと感じます。小さなところでも朝10時から夜6時まで、2~10人くらいが待合室にいて、次々と入れ替わります。1人あたり20分程度で回しているのに、休憩を挟んでも患者が途切れないんです。

 

初めての診察は丁寧で、20分から1時間かけて症状を詳しく聞かれます。これはすごくいいシステムだなと思います。でも、2回目以降は変わって、多くのクリニックでは患者が次々来るので、診察が短くなります。「今日は薬だけですか?」と聞かれ、8~9割の人が薬をもらって帰るだけ。2週間に1回のサイクルです。症状が悪化したら少し話すけど、たいてい1分程度で「様子を見ましょう」で終わります。

 

これで適切な薬が出るのはありがたいですが、私の経験では薬だけでは根本的な改善が難しいと感じます。薬は対処療法で、症状が落ち着く「寛解」を目指すには、それ以外も必要だなと思っています。

 

心のズレを整える:カウンセリングと自己理解の私のアプローチ

私は薬に加えて、カウンセリングを活用しています。クリニックの医師とは別に、心理カウンセラーやコーチングを利用するんです。相場は1回5,000~15,000円くらいで、自由診療の場合もありますが、私にとっては価値がありました。カウンセリングでは、心の「ズレ」を明確にします。例えば、頭で考えていることと現実のギャップ、過度な要求(上司や家族、自分自身から)によるストレスが、問題の根源になることが多いんです。

 

このズレをなくす作業が、私にとって心を整える鍵です。YouTubeや本で学んだ方法も参考にしていますが、結局「自分を否定しない」ことが大事という結論が多いように思います。でも、それができないから困っているんです。

だから、自分なりに考えて、心と脳と身体と現実と物理的環境のズレをなくしていくことが、寛解に近づくんじゃないかとたどり着きました。

 

例えば、誰かに悪態をつきたくなった時、「こんなこと思っちゃいけない」と自分を責めない。代わりに、「今、私はこう感じている」と感情を言葉にして受け止めるんです。私はこれを実際に試していて、少しずつ効果を感じています。論理的に考える人もいれば、音楽でリラックスする人もいると思うので、個人差があると思います。

 

まとめ:私の経験から学んだ、苦しい時の対処法

本当に苦しい時は、迷わずメンタルクリニックへ行って薬を処方してもらうのがいいと私は思います。それと同時に、カウンセラーを活用して不平不満を吐き出し、自分で心の勉強を進めてみてください。方法論はたくさんあるので、合いそうなものを試しながら、心のズレを整えていく。そうやって私は少しずつ生きやすくなっている気がします。

 

私の7年はまだ続いていますが、この経験を共有できてよかったです。あなたはどうやって心をケアしていますか? 読んでくれてありがとうございます!