るりこです。

 

 

「子どもを安心して見守れるようになりたい」

 

 

 

これは、不登校のお子さんを持つ

 

多くのお母さんが、


心の奥でそっと願っていることではないでしょうか。

 

 

 

では、どうしたらそれが叶うのでしょう。

 

 

 

私が思う、いちばん大切な答えは


お母さん自身が、無意識のうちに抱えている


“マイナスに偏った思い込み”に気づき、

 

緩めていくことです。

 

 

 

……と言われても、


「正直、よくわからない」と

 

感じる方も多いかもしれませんね。

 

 

 

でも実は、同じ「不登校」

 

という状況に直面していても、


どれほど不安を感じるかは人それぞれです。

 

 

 

・何が一番不安なのか
・どこに苦しさを感じるのか

 

それも、人によってまったく違います。

 

この違いはどこから生まれるのかというと、

 

 


その人がどんな“思い込み”を持っているか

 

によって変わってくるのですひらめき電球

 

 

多くの思い込みは、幼少期に形づくられます。


それがマイナスに傾いていればいるほど、


私たちは不安を強く感じやすくなります。

 

 

 

そう聞くと、


「え? 私にそんなものあるの?」


と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

生きづらさをあまり自覚していない方ほど、


この“思い込み”には気づきにくいものです。

 

 

 

私自身もそうでした。

 

家庭環境が特別に悪かったわけでもなく、


親からも愛されていたと思います。


自分なりに自由に生きてきたつもりでした。

 

 

 

 

だから


「欠乏感」や「メンタルブロック」という言葉にも、


最初はピンとこなかったのです。

 

 

 

 

でも、これらは


特別な家庭環境で育った人だけが

 

持つものではありません。

 

どの家庭でも、日々の何気ないやりとりや


家族関係の中で、自然と作られていくものなのです。

 

image

 

 

アインシュタインの有名な言葉があります。

 

 

「同じ考え方をし続けながら、

異なる結果を期待することほど、愚かなことはない」

 

 

今の現実を変えたいと思うなら、


自分の「意識」を見つめ直すことは、

 

とても大切です。

 

 

 

私たちの意識は


・顕在意識(自覚できている意識)
・潜在意識(自覚していない意識)


に分かれています。

 

 

 

そして、影響力が大きいのは


実は潜在意識。

 

意識の約95%を占めるのです

 

 

 

つまり、


「自分では気づいていない部分」が


現実に大きく影響しているということなのです。

 

カウンセリングでブロックを解消した
 
クライアントさんから
 
よくこんな言葉を聞きます。
 
 

「なんだかよく分からないけれど、
前より子どもを安心して見守れるようになりました」

 

 

しばらくすると、こんなご報告も続きます。

 

「不思議なんですが、
子どもに変化が出てきました」

 

 

 

意識を根本から整えていくと、


現実は静かに、でも確実に動き始めます。

 


お母さんの心がフラットに戻っていくと

 

・安心して見守れる
・子どもはエネルギーを蓄え
・やがて、自分から動き出す

 

 

そんな流れが自然と生まれていくのです。

 

 

がんばり方を変える前に、


声かけを変える前に、


まずはお母さん自身の根本のメンタルブロック


一緒に見ていきませんか。

 

 

 

 

お子さんの未来を信じるために、


まずは、お母さん自身が


安心できる心を取り戻すことが大切です照れ

 

 

 どんな自分も、まるごと愛おしい。

 

自分が自分を信じて歩いていけますようにラブラブ

 

 

 

 

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るりこです。

 

 

 

不登校の状態が長くなっているお子さんをもつ

 

お母さんたちから、

 

こんな言葉を聞くことがあります。

 

 

 

「まだ、子どもに学校に行ってほしいなって

思っちゃっているんです」 

 

 

 

どこか申し訳なさそうで、

 

自分を責めるような空気をまとって語られる

 

その言葉を聞くたびに、

 

私は心から思うんです。

 

 

 

その気持ちを責めないでほしい、って。

 

image

 

 

「学校に行ってほしい」 

 

そう願う気持ちは、

 

親としてとても自然に湧いてくるものです。

 

 

 

 

これまで当たり前だと思ってきた道。

 

自分自身も通ってきた道ですからね。

 

 

 

それを、消さなきゃいけない、

 

思っちゃいけない、

 

手放さなきゃいけない、

 

と無理に否定したり、

 

見ないふりをする必要はありません。

 

 

 

 

どんな気持ちも、

 

「ここにあっていい」。

 

 まずは、

 

そう自分に言ってあげてほしいのです。

 

 

 

 

私たちはつい、自分の感情に

 

「良い・悪い」というジャッジを

 

つけてしまいがちです。

 

 

 

でも、自分が何かを思うこと

 

そのものに、

 

良いも悪いもありません。 

 

 

 

あるのは、

 

「今、そう感じている」

 

という事実だけです。

 

 

 

「そっか、

私は今こう思っているんだね」

 

 そんなふうに自分の気持ちを

 

ジャッジせずに受け止めてあげることが、

 

心の土台になっていきます。

 

 

 

不登校のお子さんの中には、

 

不安や怒り、迷い、混乱など、

 

さまざまな気持ちが渦巻いています。

 

 

 

それらを評価せず、

 

そのまま受け止めることができるのは、

 

お母さん自身が自分の気持ちを

 

受け止めているときなのだと思います。

 

 

 

 

自分にできないことは、

 

他の人にもできませんからね。 

 

 

 

「お母さんは笑顔でいよう」 

 

「楽しく過ごしていれば大丈夫」 

 

「学校に行ってほしいという

執着を外して」

 

そんな言葉を聞くことも

 

あるかもしれません。

 

 

 

もちろん、

 

どれも間違いではありません。

 

 

 

 でも、「そうしなくちゃ」

 

「そういう自分でいなければ」

 

頑張りすぎてしまうと、

 

本当の気持ちは置いてけぼりに

 

なってしまいます。

 

 

 

それは、ポジティブに見えていても、


心の中には本当の

 

安心がない状態ですよね。

 

 

 

たとえば、

 

小さな子どもが欲しいものがあって

 

癇癪を起こしたとします。

 

そのときに、

 

「泣いちゃダメ。笑顔でいなさい」

 

と言われても、

 

気持ちはちっとも落ち着きません。

 

 

 

でも、

 

「そっかぁ。

そんなにこれが欲しかったんだね」と

 

気持ちを受け止めてもらえたら、

 

少しずつ心は落ち着いていきます。

 

 

 

それと同じです。

 

 

 

子どもをゆったりとした気持ちで

 

見守れることも、

 

お母さんが自然な笑顔でいられることも、

 

ネガティブな気持ちを感じないように

 

することではありません。

 

 

 

 

ネガティブな気持ちを

 

受け入れていることと、

 

必ずセットなのです。

 

 

 

「学校に行ってほしいと思ってしまう私」も、

 

「それでも今は見守ろうとしている私」も、

 

どちらも本当のあなた。

 

 

 

自分が感じていること、

 

考えていること、

 

振る舞っていることが、


自分の中でちゃんとつながっている感覚。

 

 


その「一致感」は、

 

心の安心の土台になります。

 

 

そのためには、

 

ネガティブな感情を感じることが

 

とても大切なのです。

 

 


カウンセリングは、

 

その感覚を取り戻していく

 

時間でもあります照れ

 

 

 

そして、どうして

 

自分がそう感じるのかの部分を

 

根っこの部分から見ていきます。

 

 

 

根っこの部分を見ることなく

 

感じ方が変わることはないですからね。

 

 

 

 どんな自分も、まるごと愛おしい。

 

自分が自分を信じて歩いていけますようにラブラブ

 

 

 

 

 

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るりこです。

 

 

「この子の将来、

大丈夫なんだろうか」

 

不登校のお子さんを

 

育てているお母さんなら、


一度は、いえ、何度も胸に浮かんだことがある

 

言葉かもしれません。

 

 

 

私自身も、そうでした。

 

 

 

息子の不登校で初めて

 

UMIのカウンセリングを

 

受けた時もそんなことを

 

口にしたと思います。

 

 

 

この将来が心配をもう少し具体的にしていくと

 

 

・このまま家から出られなくなったらどうしよう

 

・大人になっても働けなかったら?

 

・私がずっと面倒を見ていかなければ

 いけなくなったらどうしよう

 

 

とかでしょうか。

 

 

 

不安で気持ちがいっぱいになると、


人はどうしても「不安を裏付ける情報」

 

ばかりに目がいってしまいます。

 

 

 

ネットを開けば、


引きこもり、ニート、8050問題…


そんな言葉が目に飛び込んできて、


ますます怖くなる。

 

 

 

人の脳には、RAS機能というものがあり、

 

「自分が意識した情報を

優先的に集める」

 

という働きがあります。

 

 

 

不安でいっぱいの時ほど、

 

不安な情報ばかりを拾ってしまうのは、

 

とても自然なことなのです。

 

 

 

でもね、お母さんが不安になって

 

プラスな事は何一つないのです。

 

 

 

なぜならば、親から心配の眼差しを

 

向けられる程、子どもの

 

自信を削ぐものはないから。

 

 

 

 

だからこそ、

 

自分が偏った情報ばかり

 

拾ってきていないかなっと

 

思ったら、

 

意識的に別の情報にも

 

目を向けることが大切かなって思いますひらめき電球

 

 

 

不登校だったけれど、
復学した人の話。

 


学校とは違う場所で、
自分の居場所を見つけて、
豊かに人生を生きている人の話。

 

 

探してみると、

 

そんな情報だって、もちろん

 

たくさーーんありますよ照れ

 

 

 

そしてそもそも、私たちは

 

自分が見てきた世界、

 

信じてきた価値観だけで、

 

物事をジャッジしてしまいがちです。

 

 

 

そのことを思い出したのが、

 

ある友人の話でした。

 

 

 

学生時代の男友達が、

 


「高校生の頃、

家の壁を殴って穴を開けたことがある」


と教えてくれたんです。

 

 

 

私の中では、


彼が壁に穴を開けるほど荒れるなんて、

 

イメージはなかったので、

 

結構びっくりしたんですね。

 

 

 

なぜなら、私の中では

 

壁を穴が開くほど

 

殴るってかなり特殊なことって

 

いう認識だったんです。

 

 

 

ちなみに、その彼は今、


社会の中で責任ある立場で働いています。

 

 

 

その話を夫にしたら、


「弟も壁に穴を開けたことあるよ」


なんて、さらっと言われて、

 

さらに驚きました。

 

しかも、その穴、


今も実家にあり、

 

カレンダーで隠されているそうです爆  笑

 

 

 

「え、そんなに珍しいことじゃないの…?」

 

そう思って、


もう社会人のお子さんがいる友人に聞いてみたら、


やっぱり「うちもあるよ」と。

 

 

 

その時、ふっと思ったんです。

 

 

 

私が「これは大変なこと」


と思っていたものは、


実は、私自身の価値観が作り出していた

 

ものかもしれない、と。

 

 

 

 

不登校も、同じかもしれません。

 

 

 

もちろん、楽なことではありません。


 

でも、


「不登校=将来が不安」


それは、本当に事実でしょうか。

 

 

 

それとも、


私たち親が、怖さから

 

作り出してしまった物語でしょうか。

 

 

 

 

不登校は、

 

親自身が

 

「自分は何を怖がっているのか」

 

「どんな価値観を握りしめてきたのか」

 

を、そっと見つめ直す時間

 

なのかもしれません。

 

 

 

 

そして、そこが少し緩んだ時、


親の心が不安でいっぱいの状態から、

 

少し安心に傾いた時、


子どもは安心して

 

充電できるのだと思うのですチューリップ

 

 

 

 

子どもの未来を心配する前に、


今日の自分に、

 

少し安心を渡してあげることが大切!

 

 

 

それこそが、

 

“不登校への関わり方”なんじゃないかな

 

って思います照れ

 

 

 

ちなみに、私は、今

 

不登校は息子と私が

 

成長していく上での通過点だったな。

 

って思っています。

 

 

 

 どんな自分も、まるごと愛おしい。

 

自分が自分を信じて歩いていけますようにラブラブ

 

 

 

 

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るりこです。

 

 

「頭では分かっているのに、

どうしても同じことでイライラしてしまう」

 

 「優しくしたいのに、

怒ってしまったあと自己嫌悪になる」

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

今回は、幼稚園のお子さんをお持ちのママ

 

Tさんのカウンセリング事例をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

Tさんは 

 

「子どものワガママや、

思い通りに動いてくれないことに、

怒りを覚えてしまうんです」

 

 とお話しくださいました。

 

 

Tさんの幼少期をじっくり見ていくと、

 

 4人の子どもを育て、

 

とにかく忙しそうなお母さんの姿が

 

浮かび上がってきました。

 

 

 

お母さんに遠慮して、


言いたいことを言えず、 

 

たくさん我慢をしていた小さい頃のTさん。

 

 

 

「言ってはいけない」 そうやって、

 

ぜんぶ自分の中に閉じ込めてきたんですね。

 

 

 

そんな小さい頃の自分に寄り添って

 

頂くと、

 

Tさんの中に変化が現れてきました。

 

 

 

送っていただいたご感想が、

 

 とても変化がわかりやすいので、

 

ご本人の了承を得て、


掲載させていただきますね飛び出すハート

 

 

 

チューリップオレンジ<どのような理由で

カウンセリング受けられましたか?>

 

今までは、娘たちがわがままを言ったり、

 

 思い通りに動いてくれないことに対して、

 

 怒りが込み上げてくることがよくありました。

 

 

 

そのたびに 

 

『これは子どもの成長過程で
よくあること』 

 

『ママを困らせようと
しているわけではない』 

 

と、頭では理解しているつもりでした。

 

 

 

 

でも、行動が伴わず、

 

 『わたしだって大変なのに

なんで分かってくれないのよ!』と、

 

 娘たちが分かってくれるまで、

 

力いっぱい怒ってしまっていたため。

 

 

 

チューリップオレンジ<カウンセリングを受けて、

何か変化はありましたか?>


2回目のカウンセリングを

受けたあたりから、

 

 わたしが娘たちに感じていた

 

『わかってよ!』という気持ちが、

 

 自分が小さい頃、

 

母に言えなかった思いだったことに

気づき、その気持ちを癒して


いくことができました。

 

 

 

すると、

 

娘たちのことを冷静に

見られるようになり、

 

 『そっか、これをしたいよね』

 

『これは嫌なんだね』と、 

 

顔をくしゃくしゃにして怒ったり

 

泣いたりしている姿を、 

 

愛おしいと感じられるように

なってきました。

 

 

 

 

そして、娘たちに寄り添うために、

 

 『じゃあ、わたしはどういう行動を

したらいいんだろう』

 

 と考えるようになりました。

 

 

 

朝の忙しい時間、 

 

いつもならバタバタして、

 

イヤイヤやわがままを言う娘たちに

 

イライラしていましたが、

 

自分が少し早く起きて準備をしたり、

 

 前日にできることを

済ませておいたりして、

 

 朝の時間にやることを

減らしてみようと

 

思えるようになったんです。

 

 

 

娘たちをコントロールしようと

するのではなく

 

自分の行動を見直すほうに

 

意識が向くようになりました。

 

 

どうでしょうか、この変化キラキラ

 

 

頭で『こうしなければいけない』


理解していても、

 

 心が追いつかないと、

 

行動を変えるのって難しいんですよね。

 

 

 

でも、心から腑に落ちたとき、 

 

人は自然と行動が変わっていくんです。

 


 

誰かの行動に強く反応してしまうとき、

 

 その反応の種は、

 

実は自分の中にあることが多いのです。

 

 

 

 

ただ行動を変えようとするのではなく、 

 

『自分の何が反応しているんだろう』

 

と自分の内側を見ていくこと。

 

それがとても大切なんですね。

 

 

 

実は、私自身も、娘が小さい頃、

 

本当に癇癪が激しくて。

 

 

 

私はもともと、

 

怒りを強く表現するタイプではないので、 

 

今振り返ると、

 

その癇癪に振り回されていたなと思います。

 

 

 

自分が自分に禁止していた感情や表現を、 

 

娘がそのまま見せてくれていたからこそ、 

 

強く反応してしまっていたんだと思うんです。

 

 

 

 

でもね、自分の中のブロックが

 

自動的に反応してしまうと、

 

 本当は 

 

『何がそんなに悲しいんだろう』 

 

『何がそんなに嫌なんだろう』 

 

というところを見てあげたいのに、

 

 癇癪という

 

“表面的な行動”のほうに意識が向いて

 

しまいがちになります。

 

 

 

向き合うべき

 

本質からズレてしまうんです。

 

 

 

これは、不登校の対応でも同じです。

 

 

 

子どもが立ち止まったとき、 

 

私たちが本当に見ていくところは、 

 

『今、この子は何を感じているんだろう』 

 

『何につまずいているんだろう』

 

『私自身はどう感じているんだろう』 


という部分。

 

 

 

そこをすっ飛ばして

 

ただ不登校を解決しようと思っても

 

それは、本当の解決には


ならないと思うのです。

 

 

 

もし今、


「頭では分かっているのに、

どうしてもイライラしてしまう」


「行動を変えたいのに心がついていかない」

 

そんなふうに感じているとしたら、

 

 


あなた自身が置き去りにしてきた気持ち


心の奥で声をあげているのかも


しれないですね。

 

 

 

カウンセリングでは、


「どう行動するか」を変える前に、


「何が反応しているのか」

 

一緒に丁寧に見ていきます。

 

 

 

ちょっとひとりで向き合うのは

 

難しい部分ですから、

 

必要なタイミングで、

 

カウンセリングをご利用くださいね照れ

 

 

 どんな自分も、まるごと愛おしい。

 

自分が自分を信じて歩いていけますようにラブラブ


 

 

 

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るりこです。

 

 

不登校のお子さんとの関わり方を

 

どうしたらいいんだろう、

 

と調べていくと、

 

「傾聴しましょう」

 

という言葉に、たどり着くことが多いですよね。

 

 

 

アドバイスも慰めもいらない。

 

 ただ「そう感じているんだね」

 

受け止める関わり方。

 

 

 

 

 

でもね、正直なところ、

 

息子が不登校になり、

 

 初めてこの考え方に触れたとき、

 

私は少し違和感があったんです。

 

 

 

 

なぜかというと、 私自身が

 

悩んでいるとき、

 

誰かの意見や体験談を聞くことを、

 

 不快に感じた経験がなかったからです。

 

 

 

だから、疑問を持つことなく、

 

 子どもが悩んでいるときにも、つい

 

 

「そんなに気にしなくて大丈夫だよ」

 

 「お母さんも昔、同じようなことがあったよ」

 

そんな言葉をかけていました。

 

 

 

 

でもね、カウンセリングをするようになって、

 

 「ただ受け止める」ことの大切さが、

 

すごく腑に落ちたんです。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 カウンセリングの中で、 

 

クライアントさんが学生時代に

 

悩んでいた当時の話を

 

伺うことが結構あるのですが、

 

親からのアドバイスや体験談を、

 

 当時は否定的に受け取っていた、

 

という方がとても多い。

 

 

 

 

それを、生の声として知ったからです。

 

 

 

 

たとえば

 

相談している途中で、

 

親が自分の体験談を話し出すと、 

 

「自分の話を聞いてもらえていない」

 

と感じていました。とか。

 

 

 

 

「そんなに気にしなくて大丈夫だよ」

と言われると、 

 

「自分の感覚がおかしいと

言われている気がしていました」とか

 

 

 

 

実際に、こうした反応があることを知って、

 

 「傾聴が大切」と言われる理由が、

 

頭ではなく感覚として理解できたのです。

 

 

 

 

とはいえ、 

 

参考になる話が欲しいタイミングも

 

もちろんありますよね。

 

 

 

私自身は、人生の岐路に立ったとき、


父から伝えられた言葉を、

 

今でもふと思い出すことがあります。

 

 

 

その言葉たちは、今振り返ると、


とても本質をついていて、


「あのとき、

あんなふうに声をかけてもらえたのは、

ありがたかったな」


と、しみじみ感じるものばかりです。

 

 

 

じゃあ、この違いって何なんだろう。

 

 

 そう考えてみると、

 

 

 

相手の意見を「否定」として

 

受け取る状態なのか、

 

「参考」として受け取れる状態なのか。

 

 

 

その人自身が、

 

どれくらい自己否定の中にいる状態なのか

 

 という部分も、

 

大きく影響しているのだと思うんです。

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

「この人は、自分を否定するかもしれない」

 

 そう感じている関係性の中では、

 

 どんな言葉も否定に聞こえてしまう。

 

 

一方で、

 

  「この人は、どんな自分でも否定しない」 

 

そう感じられる関係性の中では、

 

 その人の意見は“参考”として

 

受け取ることができる。

(あくまでも参考だから、決定するのは

自分という感覚もある)

 

 

 

信頼関係が育っていないと、

 

 言葉そのものではなく、

 

 “どういう意図で

言われたか分からない不安”が

 

先に立ってしまうんですよね。

 

 

 

不登校の時期は、 自信もなく、

 

 「親は本当に自分を否定しないのか」

 

という確信も持てない。

 

 

そんな、強い不安の状態にいるお子さんが、

 

とても多いです。

 

 

 

だからこそ、 この時期は特に、 

 

話を途中で切られず、評価もされず、

 

 ただ「そう感じているんだね」と

 

受け止めてもらう

 

経験が必要なんだと思います。

 

 

 

 

どんなにネガティブな感情でも、 

 

ただただ受け止めてもらうことで、 

 

子どもは少しずつ 

 

「今の自分で大丈夫なんだ」

 

という安心感を育てていく。

 

 

 

そして、 どんな自分でいても、

 

親はここにいてくれる。 

 

そういう信頼関係が、

 

静かに積み重なっていくのです。

 

 

 

そんな

 

安心感を育てるための大切な時間

 

なのだと思っています。

 

 

 

逆に言えば、 

 

子どもと本音で語り合える

 

関係になるには

 

まずは、この安心と信頼を育てること。

 

 

そこからということですね照れ

 

 

 

私自身はお互いが

 

本音で語り合える状態が

 

とても大切だと思うのです。

 

 

 

 

そして、

 

もうひとつ大切だなと感じているのは、


親がどんな気持ち、どんな意識から、


その言葉を発しているのか、

 

ということです。

 

 

 

 

不安から出てくる言葉は、


やはり子どもにはマイナスとして

 

届いてしまう。

 

 

 

でも、


「この子は大丈夫」という

 

信頼から出てくる言葉は、


同じ内容でも、


不思議とプラスに届くんですよね。

 

 

 

 

自分はいま、


どんな意識からこの言葉をかけているんだろう。

 

 

 

そこに気づくことも、


関わり方を見直す、

 

大事なポイントだと思います照れ

 

 

 

 どんな自分も、まるごと愛おしい。

 

自分が自分を信じて歩いていけますようにラブラブ

 

 

 

 

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