大山文彦追悼ライブ

吉木純菜とか矢野一美とか水野奈央子とか。
Yokohama7th avenue とかで見た覚えがあった面々が久々に揃うそうなので観に行ってきた。実に20年ぶりくらい。月日を感じる現実を予想、覚悟しておくべきだった。

当時の彼女たち（シーン）にはピンでの活動が基本でここをステップにTVなどで活躍したいという前向きな姿勢があった。

今は赤や青だのとグループで活動し物売りで凌ぐ事で佳しとする風潮。その中で当時を思い起こす事が出来たのは有意義だった。応援よりも客の自我が基準になるヲタ芸という行動が無い時代に居心地の良さを感じていた事も再認識できた。

オナッターズ RACCO組 だいぶ飛んで道玄坂69

前2組は昭和のいろもの。調べたらレコード出してる。名前は憶えていたがほとんど記憶がない。昭和のかわいさとみ、平成の渡辺由架などマージナルな存在もあったが基本的に線引きされていた。
2004年に小倉ありすのCD発売イベントを石丸電気で見てみた事がある。DVDは視ないので安いCDイベントで済ませた。目的は当時のAV嬢のイベントシーンの偵察だった。イベントで司会のお姉さんに「今日は本物のありすちゃんに会えて良かったですね！」と言われてしまう。本当の事を伝えても「この期に及んで何言ってんだ？」と思われるだけだろうから笑ってごまかした。当時の客観察でいわゆるアイドルファンとは別の人種だと思った。良い意味でシャイでどこからか「今来たばっかり！」の声で大うけした。それ以来20年近く情報の更新はしていない。コロナ前の大阪で行われたイベントは、のきなみエグかったような話はちょっと聞いたが。

最近になって何故か youtube のお勧めで道玄坂69が出てきた。客がガチ恋口上してるやん。マジか？別世界だろ。コンカフェ嬢ならわかるが嬢たちに対する客の認識が変わったのか客層の均一化が起きたのか？

直ちに確認する必要もない事だが一応心に留めておく。

原宿～渋谷を歩いたら人酔いした。

コロナからしばらくは全国的に人稲な環境が多かった。旅行割で地方を選ぶ時期が続き最近の首都圏宿泊相場上昇も相まって今も行く事が減っている。

セントパトリックでの原宿は盛況だった。屋台にも人が並びイベントでステージを観るギャラリーもこれまでの我慢（負け）を取り返すべく表現が悪いがさもしささえ感じ取れる盛り上がりようだ。不自然に無理してね？
原宿駅に戻ろうとしたらちょうど代々木競技場のイベントがはねたようで女性客が駅に流入していた。トロ臭い人ごみの突入したくなく渋谷まで歩く。この辺りは余り変化は無いように思えた。旧tepco前をかすめたら交差点の名前が「東京電力館前」から無名の交差点になっていた。

ハチ公前にはメイドさんがたくさんいた（誤認識）。秋葉から流れて来たメイドさんではなくて地下さん達のゲリラ的なフライヤー配りだった。（余談だが最近やっとビラ配りからフライヤーのが馴染むようになった。）自分は彼女達からみれば完全に対象外の存在のようだ。客観的にはすれ違いにケツを触っても問題ない感じ（あるぞ）。なので、きれいな女の子に目が行った人を演じられる。地下さんに絡んでいる奴ら完全に無銭やっかいのレベルだなｗ

本題
早く歩く、大股で歩く、これが健康に良いとの説があるが人ごみをイライラせず掻き分けて歩く事のが健康に効果が有るような気がする。誰かに唱えられる前にここに記しておく。

北陸割

発表前に該当日の予約を入れていた。これが割引対象外。
新たに割引を絡めた行程を組んでみたが楽天トラベル、日本旅行は平日午前に発売開始で瞬殺。この時間帯は普通に取れんだろ。土日だとサーバーがパンクけ？旅行割以外に公平に行き渡らせる別の手段を考えろ。

弱男、チー牛、おた。モテない奴に黒髪好きが多い現象を考察

蜂は黒い色を攻撃目標とする。巣を持つ蜂にとっては自分より女王の命、巣の存続が重い。熊、ヒトに共通するのは黒い体毛。繰り返される巣への攻撃で蜂のDNAには黒く巣に近寄るものは敵と刷り込まれた。

髪は女の命ともいわれる。女性ホルモンに支配される頭髪は女性を象徴する。
Oヘンリーの賢者の贈り物にもあるように人類においては普遍的な価値観と感じる。
余談だがアングロサクソンが多い某国家ではブロンド至上主義もあるとも聞く。

日本では緑の黒髪か。男性が艶のある髪に惹かれるのは至極当然と考える。不健康で痛んでいる髪、加齢により白髪の多い髪、薬剤によって変色した髪にはDNAレベルで魅力を感じにくい。しかし、現代社会で女性が髪を染める行為は相応の考えに基づくもので尊重すべきでもある。

黒髪好きを公言する層は単に自分の好みを言っているだけなのである。
毛染めを肯定し褒める層の行為は女性と性交ができるチャンスを最大限に掬い上げるているだけなのである。