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気象庁の台風進路予想は匠の技だった。

よく比較されるのは米軍の予想。
日本には富嶽があるがその計算をそのまま発表しているのではない。
先進国の予想(日米英、米軍など)から総合的に進路を予想するそうな。

直近の台風に関しては浜松あたりから北上し北陸に抜ける進路と太平洋沿岸に沿って北東に進むものに割れた。
気象庁の進路は静岡県内から上陸し関東から仙台に進むものだった。
これについては直前になっても進路予想がいくつもあり、いつもより注目していた。


果たして台風は静岡の南の海で熱帯低気圧になった。

20230820吉川七瀬 献血ガール卒業イベント

一連の献血関連の行事で突出した傾向は赤十字スタッフ様が我々の人格を認めて接して下さること。普通の世界では当たり前だが虫ケラ以下の扱いを受けてもくじけぬ耐性を身につけている者にとってはこの上ない居心地なのだ。もう一つの特徴はイベント慣れしていない点。説明不足、段取りの滞りなどはファンによるオートパイロットで最適化される。
具体的には今回のイベを説明すると申し込み順に整理番号が発行された。筆者は100番に近い整理番号だった。なので早く行っても仕方ない。90人以上入ってからの入場ではギリ着で充分だろうと思っていた。過去には整理番号順の入場のケースがほとんどだったのに実際は整理番号は関係なく当日の受け順(早いもの勝ち)にリストバンドに改めて番号がふられての入場だった。経験則があだとなる。運営にとってこの最初の番号は個人識別に使うだけだった。そして会場はなんとオルスタだった!混乱、苦情は起こらない。

七瀬ファンの自治能力は日本筆頭だ。自主的に最前の数名がしゃがんで後方のファンの視界を解放しだす。すると周囲のファンも低い姿勢をとり最終的に前3列は皆しゃがんでイベントを待った、自治厨がいないどころか「座ろう」の言葉もなかった。原動力は以心伝心だった。七瀬ファンにはわずかでも自分だけが有利になりたいという発想はない。譲り合い参加者みんなが楽しく過ごせる事を目指す。結果的に七瀬さんも喜ばせ当日を最も充実した空間に造り出ことを理解している。そして実現している。
一連のイベントも一区切り、物事には終わりがある。自覚ある日々行いの重要性を再認識した。

 

SL銀河の復活

地元の公園の一角にスケボー用のコースがある。市が作ったものだ。当時の学生の希望を取り入れたとのこと。
どういうサンプリングをしたのだろう?というのが当時の思いだ。案の定今は誰も利用していない。救いは維持費がほぼ掛からないこと。連続で2、3人の怪我人でもでれば対策を検討せずに取り壊されそう。つまりムダなものだ。

東急蒲田には観覧車がある。デパート屋上の観覧車で都内で現存するのは、ここのみ。廃止計画が地元の強い要望で取り下げられた。東急はこの観覧車の維持運営に経費を掛か続ける事になった。
平日の営業開始直後に見たら稼働していなかった。客がいなかったからだ。しかし係員は配置しなければならない。人命を預かる設備であろうから毎日、定期の点検、整備も必要だろう。利益はでているのか?観覧車自体は赤字でもトータルの経済効果が得られていれは良いのだが。

さてSL銀河の復活。あきらめるしか。最大限の活用として以前のようにオブジェ化して有志の善意に頼るまでが現実的だろう。

東京国際消防防災展2023

100年前の大震災では家財道具を載せた大八車が町に溢れ返り身動きのできないまま焼き払われた。
南海トラフで自家用車が使える程度のエリアも同様に車が溢れ返り、電気自動車が爆発しガソリン車が燃焼するだろう。
消防車など動けやしないよ。平時のビル火災なら展示の様な消火活動も可能だろうが。
関東大震災で一区間だけ火災にならなかった。そこは住民が協力し逃げ惑うことなく消火に努めたからだという。以前に消防博物館にその記述を見た。

防災展は国民の防災意識の啓蒙というより防災に関わる関連企業のプレゼンの場であった。

 

 

観光列車乱立中にマイナーな保守作業を有料で見学するツアーを選ぶ

今回トキ鉄が打ち出したツアーはこれ。

ただひたすら作業を見るツアー。~ポイント注油編+観光急行~
糸魚川駅現地集合。作業現場徒歩往復20分×2。見学。糸魚川→市振→糸魚川→直江津までの急行列車準備(指定席無し)見学するのはポイント(分岐器)の注油とロック作業。14:15~17:30。大体こんなところで3000円。当初の説明にはありませんでしたがトキ鉄のgoodsも頂戴しました。
 

事前説明でメット、蛍光ベストを貸与され現場に赴く。

 

 

ポイントへの注油は可動部へのグリス塗布でした。ニップルへのグリスアップ或いは注油容器への補充を予想していたのですが。


オールシーズンタイプで夏にも溶け出さないとか。汎用品か鉄道関連の専用仕様なのかは確認を忘れました。
ポイントを動かすのは電動と手動があり一部見学者も手動を体験できました。
若い世代にこそ知って頂きたい物と感じました。

 

 

動画を載せるのはアプリ限定なのでやめました。スマホのアイコンを増やしたくない、重くしたくないのだ。

そういう所だぞ>アメブロ