どーも!あおいろです
↑この続きです。
次の日が次男くんの小学校入学を控えており、
様子を見て心配なら病院に行こうと思っていました。
晴れやかな入学式!
この日は、私は産後間もないこともあり
もともと主人と次男くんで行くことになっていました。
かっこよく決まった次男くんの晴れ姿を見送り
4男くんに授乳をしたり
3男くんの相手をしたりして過ごしていました。
4男くんがまた嘔吐。
それも量がすごい。
色を確認してみると、黄色と緑が混ざったような鮮やかな色。
これはただごとではない。
胸騒ぎがして、すぐ助産師さんに電話。
提携してる小児科にすぐ行きましょう!電話しておくから!とすぐに手配をしてくださいました。
母に車で連れて行ってもらい、受診。
すぐに採血してもらい、新生児なので他の人と接触しないように個室に通されました。(このときはコロナ前)
しばらくして呼ばれ
診察室に入ると、まずこうなったいきさつを聞かれ
先生から「血液検査の結果、黄疸の数値が異常値と出ました。緊急に何らかの方法で下げる必要があります。今日はお車ですか?」と聞かれ
「はい」と答えると
「そしたらそちらの近くに◯◯大学病院ありますよね?」と言われ返事をすると
すぐに先生が緊急と電話をしました。
かなり緊迫した空気になり
先生が今の状況を説明して、大学病院が受け入れをさてくださるとのことで
その足で大学病院に向かって下さいと言われました。
とにかく緊急です。と。
そこで思わず出た言葉が
「え… あの、あの…
命は助かるんでしょうか?」
そこで涙が溢れてきました。
先生は
「今命には別状はありません。ですが、とにかくこの数値を下げなくてはいけないので急ぎましょう。」と。
頭はパニックになりながら
はい、と返事をして急ぎました。
大学病院に向かう時に旦那さんに電話。
ちょうど入学式が終わったとのことでした。
「やっぱり4男くんの体調がおかしくて病院にきたら、そのまま大学病院に行って下さいって言われたから、今向かってる!また電話するね」と今の状況を軽く説明して電話を切りました。
動揺していましたが、とにかくうろたえないように気をつけました。
そして病院に到着。
すぐに名前が呼ばれ部屋に通されました。
そこでもう一回嘔吐。
この時に吐いた色は今までで一番
鮮やかな黄色でした。
本当に蛍光色の黄色です。
もし、今赤ちゃんの吐いたものの色で不安で受診を考えてる方がいらしたら
腸などが詰まっていて吐いてる場合は
胆汁の色なので
蛍光の黄色や鮮やかな黄緑色の場合は、受診してみてください。
ハッキリとした色が目安だそうです。
もし何事もなければそれで安心できますしね
この時の色は本当に見たことのないぐらい鮮やかな蛍光色でした。
その後すぐに小児科病棟に案内され
少し待ってから
先生から説明を受けました。
続きます!