正月に体調を崩し、いっとき良くなりかけましたが、以前に比べて治りも遅いようで(こうゆう時に歳を感じるようになりました)・・・
 
3週間経って、ようやく体調も良くなってきた本日、久しぶりに出かけてきました(その様子は後日に)
 
 
という事で、なかなかブログに向かう気が出ず、気がつけば1月も下旬になってしまいましたアセアセ
 
元日、2日と伊勢・京都へ弾丸旅行へ行った続きを再開させていただきます。
 
 
前回、日が昇る前に伏見稲荷神社の千本鳥居をくぐった様子を紹介しました下矢印
 
幽玄な千本鳥居を後にして、向かったのは・・・
 
『平安神宮』

 

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今回の『伊勢・京都旅行』の中で唯一、平安神宮だけが2回目の訪問になります。

 

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前回は約10年前・・・桜が見頃の季節に来たので、境内の所々がピンク色に染まっていた記憶があります桜

 

今回は、その時と全く雰囲気が違い新鮮でした。

 

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友人によると、唯一初でない平安神宮を今回のスケジュールに入れた理由は、「お正月限定の御朱印をいただけるから」との事なので、もちろん拝受して来ました♪

 

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右は通常の御朱印、左がお正月限定の御朱印です。

 

 

平安神宮は、2回目の参拝なので短時間で終了です。

 

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2日目も朝から分刻みのスケジュールの中、次の目的地まで歩いて向かいます。

 

 

途中、鴨川を渡り・・・

 

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次の目的地『京都御所』に到着です。

 

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「おっと〜?、中に入れないじゃん!」

 

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「時間が早いから?」

 

何処の門(入り口)も閉まっていました。

 

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どうやら、時間が早いのではなく、正月3日までお休みだったようですガーン
 
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それでも、東京の皇居でもなく、東京の何処でもない、京都御所ならではの雰囲気を感じる事ができました。

 

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京都御所でも御朱印らしき物をいただけるようですが、神社でも寺院でもない御所という場所の御朱印は望んでいないので、お休みでかえって良かったです。

 

 

御所のある庭園内に掲げられた交通標識

 

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・・・なんか、有名な風景だそうです。

 

 
 

友人が知ってか知らずか、はたまた偶然か?平安神宮も京都御所も某国営放送局の2024年大河ドラマ『光る君へ』のゆかりの地ですね。

 

平安時代当時、紫式部が直接足を踏み入れたかどうかは分かりませんが・・・

 

平安神宮は、『光る君へ』の撮影地のひとつであるし・・・

 

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京都御所は、当時絶大な権力を握っていた藤原氏にとってなくてはならない場所。

 

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1000年以上前、ここで宮中絵巻が繰り広げられていたと思うと・・・感慨です!

 

って、大河ドラマ見てなかったてへぺろアセアセ

 

 

そうそう、紫式部は資料が残っていないため没年や死因が不明だそうです。

 

京都の街を歩きながら・・・

一千年の時を超え、姿を変えて現代でも紫式部が生きているかもしれない、なんて想いを馳せてみても罪ではありませんよね。

 

 

 

京都御所からバスを利用して、次の場所へ向かいます。

 

 

・・・次回へ続く。

 

 

 

2024.1.25.

 

 

 

東京・武蔵野ほっこり町あるき

大野義昭