〔銅板造形作家・BONZEさん〕の写真集出版記念会に行ってきた!
sound office 音旅舎 とは 2つの大きなテーマを掲げ 公演活動をしてる音楽団体です!
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トイピアノがきっかけで 統合失調症の兄との絆を取り戻した経験を
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先週末、3日連続でアート鑑賞に行った話ですが・・・
ちょうど1週間前の日曜日は、東京都立川市内のギャラリー Artistic Studio LaLaLa でした。
そのギャラリーで、昨年のクリスマスに トイピアノコンサート を開催して下さったのも、記憶に新しいです。
その時のブログ
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東北大震災への支援活動を アートで! 今も精力的に続けていらっしゃる個性的なギャラリーで、そこに集まる方々も、賛同されたアーティストが多く集う場所です。
その中でも、立川市を拠点に銅板の人形を制作~全国街の中のいたるところに、作品を展示 (設置) されている
銅板造形作家 BONZE さん=赤川政由さん
の作品写真集が完成されたと聞き、記念コンサート&サイン会に行ってきました。
この記事にある 幸せな三学士 が、写真集の表紙にもなっています。
記念コンサートは、多摩地区を中心に演奏活動をされている ピアノDuo TAMAMA さん。
そして、立川市の大きなプラタナスの木を守る精霊をイメージして制作された しあわせな三学士 のモデルとなった クラリネット・オーボエ・ファゴットの三学士 による演奏で、心和む時間を存分に楽しませていただきました。
また、BONZE さんご本人による、作品への想いや、制作過程、写真集出版に至るまでの苦難含む経緯や、携わられた方々への感謝・・・など、生の言葉も心に響きました。
人それぞれ “なぜ自分がこんな表現するようになったのか”
あとで思うと、まるで何かに導かれるように・・・
気づいたら・・・ 「そうなっていた」 ってこともありますよね。
BONZE さん の人形からは、1体1体 物語が見えてきて素敵だなぁ~と思っていましたが、改めてお話を伺ったり、写真集をじっくり見せていただきながら 「作品=その人の人生そのもの」 だと感じました。
銅板で作る前に、まずはこのようなデッサンから始めるそうですが、これだけでも楽しい!!
とても温かく、チャーミングな方です。
今回出版された写真集には、全国至るところに400体ほどある作品のうち、多摩地区に設置されている49作品が掲載されています。
手元に置いて、たびたび眺めています。
3日間連続で、様々な表現に出会えたって・・・かなり久しぶりでもありました。
心動く体験、何かを求めて足を運ぶ~って、大事だなぁと思いました。
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トーク動画 Season2-13話/公開しています!
昨年夏。
父の残された時間を知りながら、少しずつ周りのサポートをうけ始めた兄。
命の時間が尽きるまで、新しいチャレンジをしながら生ききった父。
「余命宣告」 という、我が家を襲った大きな波であり絶望的な出来事の中にも、
希望への糸口、光はたしかにありました。
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いつかの涙を光にかえて ~Season2~
過去動画はコチラにあります
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トーク動画 『いつかの涙を光にかえて ~Season2~』 はじまりました!
「私の80・50問題」 をテーマに、我が家の状況・その時の家族としての心情・とった対策や情報などを、
出来るだけ具体的に語っていきます。
※80・50問題とは?/80代を超える高齢の親が、精神障害や引きこもりなどを持つ50代以上の子どもの面倒をみているという社会問題のこと
第12話/『父の苦悩と葛藤を知った日』
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第11話/『自ら障害者手帳を出すということ』
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第10話/『自立支援プログラムに向き合い始めた兄』
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第9話/『初顔合わせで聞いたこと』
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第8話/『知らなかったことを伝えなきゃ!!』
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第7話/『包括支援への第一歩は?』
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第6話/『包括支援をうけたかった我が家』
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初のトークライブ
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第5話/『父・看取り計画』 が始まった日
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第四話/「この家からお父さんを見送りたい」 と言った兄
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第三話/精神障害者の家族会に入った父
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第二話/14年前の苦い経験を二度と繰り返さないために
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第一話/父の余命宣告を伝える?伝えない?
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「人権関連イベントを企画したい」