優しさの循環
sound office 音旅舎 とは 2つの大きなテーマを掲げ 公演活動をしてる音楽団体です!
♪ 「音楽で行く心の旅」
トイピアノを中心にした舞台作品を企画制作し 全国各地にて上演しています
♪ 「音楽で精神障害者のご家族を応援」
トイピアノがきっかけで 統合失調症の兄との絆を取り戻した経験を
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実は一昨日から、またまた愛媛の実家に帰ってきています。
はじめて 「1人で」 お正月を過ごした兄。
なんとかまた1つ、大きな山を乗り越えてくれました。
私もがんばらなくちゃ!
ということで〜
今回は大型ゴミの仕分けなど、力仕事も目的の1つです。
兄曰く
「そんな重いもの、絶対に持ち上がらん」
「そんなたくさん、絶対に無理や」
どうやら兄は、妹の ‘ばか力’ と ‘ド根性’ を、みくびっていたようです (笑)
しかも今回は、強力助っ人も初登場!? で、大型ゴミ片付け第一弾は、なんとか修了です。
一仕事終えて庭に出てみたら、可愛らしいパンジーの花が……
「このお花どうしたの?」
聞けば、時々実家を訪ねては 『メダカ』 や 『千羽鶴』 で兄を励ましに来てくれている友人の、次なる心遣いで
『庭にお花を植えていってくれた』 のでした。
そしてその後ろには、水仙の花々が並んでいました。
父が生前、植えていたであろう球根がいつの間にか芽を出して、可憐な姿を見せてくれたのでした。
父が生きていた証がここにも。
どちらの花も、人の優しさ、温かさの結晶であり、またれがそ循環しているように感じました。
人の優しさといえば、もう1つ。
尊敬するアーティスト (画家・デザイナー) であり、故郷愛媛の先輩であり、大好きな ‘姉’ 的存在 半田正子さん
私のCDのジャケットや、著書でもある絵本 『いつかの涙を光にかえて』 の作画家でもありますが……
数年前に作られた はんだま工房 を、さらに新たな価値観を加え ‘人が集う居場所’ にしようと、クラウドファンディングを立ち上げられました。
ココロに。
カラダに。
良い食べ物を。
彼女が描くアートも、作るお野菜も、焼くパンも、ほっと優しい気持ちにさせてくれます。
誰かの夢を応援することが、まわりの人々の幸せ循環となるなんて素敵なことだと思い、ご紹介したくなりました。
ぜひ、このプロジェクト内容をお読みになり、共感・応援していただけたら嬉しいです。
クラウドファンディングのページはこちらです
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さて、今年初のお墓参りに行ってきます!
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トーク動画 『いつかの涙を光にかえて ~Season2~』 はじまりました!
「私の80・50問題」 をテーマに、我が家の状況・その時の家族としての心情・とった対策……などを、
出来るだけ具体的に語っていきます。
※80・50問題とは?/80代を超える高齢の親が、精神障害や引きこもりなどを持つ50代以上の子どもの面倒をみているという社会問題のこと
第7話/『包括支援への第一歩は?』
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第6話/『包括支援をうけたかった我が家』
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初のトークライブ
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第5話/『父・看取り計画』 が始まった日
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第四話/「この家からお父さんを見送りたい」 と言った兄
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第三話/精神障害者の家族会に入った父
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第二話/14年前の苦い経験を二度と繰り返さないために
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第一話/父の余命宣告を伝える?伝えない?
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「人権関連イベントを企画したい」