秋の “音旅” ラストスパート！！
ツアー後半は、移動に次ぐ移動で blog もすっかり放置状態でした。
相変わらずのアップダウンを繰り返しながらも、日々充実の 音旅 です。
11/4 （土）
地元でお世話になっている先生方を、ランチにお誘いしました。
来年末に企画している舞台の構想をお伝えしたり、ご協力をお願いしたり。
気づけば、レストランで熱弁ふるっていた私。
時々、こうなります。 (笑)
11/5 （日）
今回のツアー中、唯一とれた “父親感謝Day ”
秋の山々をながめながらのドライブへ。
もう少し待っててね～！
11/6 （月）
４時半起きで、公演会場へ。
《イッツ・アニマル・タイム！！》
午前中に２ステージ上演という、ハードながらもワクワクの日です。
前日夜、愛媛入りした打楽器メンバーも、万全の態勢で臨んでくれました。
２ステージとも、大盛り上がりでした。
先生方もステージ前で踊るシーンあり、会場の一体感が半端なく～！
終演後の校長先生のお言葉
「私が何かしたワケでもないのに、終わってみたら最高の充実感、お呼びして本当に良かった！」と。
子ども達のために～と、校長先生が決断して下さったおかげです。
メンバーはこの１公演のみで、帰京しました。
さて、いよいよツアー終盤は一人での活動です。
翌日の公演先に向けて、山越えすること３時間。
高知の四万十市まで行き、主催者の方々との打ち合わせ兼ねた食事会となりました。
この日持てるエネルギー、すべて使いきった感あり。 (笑)
11/7 （火）
トイピアノコンサート in 四万十市
90分ほどお時間いただき、演奏とお話をさせていただきました。
精神障害者家族会での演奏は、私の大きな核として、これからますます広げていきたいことの一つです。
喜んでいただけたこと。
大勢の皆様に笑顔で見送っていただいたこと。
感謝しながら、次の目的地へと移動しました。
またまた山越えすること３時間。
着いたところは、高知県檮原町。
山あいにある町ですが、官公庁やホテルなどのほとんどが、最近話題の 隈研吾氏 デザインによる （しかも随分前から！） とても個性的な町です。
ホテルの部屋もめっちゃお洒落～♪
地元の木材をふんだんに使ってのモダンなものでした。
そしてこの夜も、打ち合わせ兼ねた食事会。
毎夜毎夜の大ご馳走に、ますます膨らみました。 (どこが？笑)
11/8 （水）
トイピアノコンサート in 檮原町
午前中は体験発表などを聞かせていただきました。
一つのテーマに、様々な立場の方々が関わり合い、交流を深めながら、支え合いに繋げていく取り組みは、しみじみと体温が伝わるものでした。
お昼も、地元の エプロン会 の皆様による、手作りカレーでおもてなし！
美味しくいただいた後、前日同様、約90分の演奏とお話を。
またまた皆様に温かく見送っていただき、檮原町をあとにしました。
※こんなモダンな町役場です！
ここからさらに３時間かけて （なぜか３時間ずつの移動が続いた。笑） 愛媛の実家に戻ったら、父が特製のおでんを作って待っていてくれました！
これにて３週間にわたった
2017 秋の四国ツアー
無事に終了です！
台風遭遇からスタートし、タイヤパンク事件やら、抽選に落ちての来年計画見直しやら、再度の台風到来やら、、、色々ありました。
思い出深い、出会いや体験も数多く。
凹んだり悩んだりも数多く。
後半数日間は、ついに声がつぶれて 「酒やけ？」 風の語りで突破したり。
とっても濃い３週間でしたが、また一つ、自分の中で意志をかためることが出来ました。
多分、これからまた変化があると思います。
昨日夕方 実家を出発し、滋賀県で一泊していました。
あと400キロ、無事に帰ったら、とにかく思いっきり寝よう～っと。
blog ペースも来週あたりから復活しますね。