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50代60代のアラ還が、パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐ方法

50代60代のアラ還が、パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐ「KANBLO」の始め方

キャリアとは、単にお金を稼ぐための方法ではなく人生そのものです。

 

キャリア理論家として有名なドナルド・E・スーパーは、キャリアには2つの基準があるといっています。

 

1つはキャリアの「長さ」であり、もうひとつはキャリアの「幅」です。

 

キャリアの「長さ」をライフステージ、「幅」をライフロールと呼んでいます。

 

「ライフステージ」と「ライフロール」を理解することは、定年後の働き方、キャリアを決めていくときに役に立ちます。

 

ライフステージとライフロールについて考えてみましょう。

 

 

 

 

 

人生は、仕事をする職業人(労働者)だけではなく、さまざまな役割が組み合わさってできており、多くの人はライフステージの中で様々な役割を果たすとしています。

 

60歳の定年退職という時期は、職業人としての節目であると同時に、定年後の人生の役割を変化させるタイミングでもあるのです。

 

人生100年時代といわれる今であれば、人生はさらに長くなり、職業人としての役割も長くなります。

 

そして様々なライフステージをいったり来たりすることになるでしょう。

 

そんな変化の多いキャリアを支えるものが、自己概念であり、ありたい自分へ向かっていくエネルギーなのです。

 

下の図は、ある男の人の人生をライフ・キャリア レインボーで表したものです。

 

円の左から右に向かって年齢を重ね、それぞれの年齢で複数の役割を担っていくのです

 

 

 

最近よく耳にする「ChatGPT」ですが、一体何なのでしょうか?

 

ChatGTPなどの生成AIは今までにないレベルでの産業革命を起こすといわれています。

 

そしてミドル・シニアの方々にとっても他人ごとではありません。

 

まずはやってみること、触れてみることです。

 

ChatGPTの基本を理解し、どのようにして日常生活に取り入れることができるのかを学んでいきましょう。

 

日常生活や趣味、さらには仕事上での活用法まで、幅広い視点からその可能性を探っていきましょう。

 

ChatGPTは文章を作成する際のアシスタントにもなる

 

 

 

資産とはある程度の期間にわたって人生に恵みをあたえてくれるもの。

 

そして資産には形を持つ有形資産と、形のない無形資産があります。

 

人生100年時代には、無形資産の重要性が高まります。

 

そして必要となってくる無形資産には3つあるといいます。

 

 

無形資産を強化する

 

①生産性資産

②活力資産

③変身資産

 

長くなった人生では、定年後に向けて、生産性資産と活力資産をたかめながら変身していかなければならないのです。

 

これらの項目をひとつひとつ見ていきましょう。

 

 

 

 

変化の速い世の中、予期できない世の中

 

偶然の出来事をチャンスに変えることも大切なスキルのひとつですね。

 

ジョン・D・クランボルツというキャリア理論家が提唱した、プランドハップンスタンス理論が役に立ちます。

 

偶然の出来事の持つ重要な役割を認識し、利用し、積極的に生み出すことを説いた理論です。

 

偶然の出来事は、人のキャリアに大きく影響を及ぼし、且つ望ましいものであるとしたのです。

 

プランドハップンスタンス理論では、偶然の出来事を積極的に生み出しチャンスに変えるために、5つのスキルが必要だとしています。

 

それは・・・

 

クランボルツのプランドハップンスタンス