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50代60代のアラ還が、パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐ方法

50代60代のアラ還が、パソコンひとつ、自分ひとり、自宅で稼ぐ「KANBLO」の始め方

 

統合的人生設計(IIL: Integrative Life Planning)という、人生やキャリア設計での包括的なアプローチを提言したサニー・ハンセンというキャリア理論家がいます。

 

この理論は現代の働き方を考えるときに役に立ちます。

 

ハンセンは、仕事を他の生活上の役割との関係のなかでとらえようとしました。

 

キャリアには人生の役割がすべて含まれており、人生の4つの役割が統合されるべきだとしています。

 

人生4つの役割とは、「仕事」、「愛」、「学習」、「余暇」です。

人生4つの役割

 

この4つの役割のどれかひとつが大切という事ではなく、役割それぞれが組み合わさっていくことで、人生をより豊かにできると考えます。

 

幅広い視野をもつことが大切です。

 

 

人生100年時代になり人生が長くなると、なぜライフシフトが必要になるのか。

 

理由は今まで普通だった「教育ステージ」「勤労ステージ」「引退ステージ」の、人生3ステージが通用しなくなるからです。

ミドル・シニアのライフシフト術

これからのミドル・シニアで世代には、親の世代には普通だった人生3ステージが通用しません。

 

人生は3ステージからマルチステージに変化したのです。

 

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ありたい自分に向かっていく戦略がわかったら、目標を決めましょう。

 

目標は1年後、3年後、5年後にどうなっていたいかを具体的にイメージします。

 

どんな生き方をしているか、どんな働き方をしているか、どんな稼ぎ方をしているかを書き出してみましょう。

 

セカンド・キャリアは仕事のことだけではありません、人生そのものです。

 

人にはそれぞれの役割があり、役割も変化していきます。

 

ありたい自分に向かっていく自分をイメージしてみましょう。

 

自分軸のセカンド・キャリアでは、どんな働き方をしてどんな役割をになうのか、以下の記事を参照してください。

 

 

 

 

 

自分再創造とは、これからの自分の生き方を新しく創りあげることです。

 

人生100年時代は、勉強し、定年まで働き、引退するといった人生3ステージができなくなります。

 

「教育ステージ」「勤労ステージ」「引退ステージ」の3ステージではなく、変化にとんだマルチステージ化するといわれているのです。

 

 

人生3ステージ

 

50代も例外ではなく、定年後の生き方を見直す必要があります。

 

あなたが会社員なら会社に依存する働き方を変えましょう。

 

定年後の生き方も「仕事をやめて年金暮らし」から、「ワクワクすることを仕事にした自分が主役の生き方」に変えていけば充実します。

 

そのためには今までの延長線上ではなく、生き方を変える必要があります。

 

大切なことは、これからの自分の生き方を新しく創りあげること。

 

自分の再創造です。

 

定年後の自分がどのように変わっていくのかを楽しみながら考えてみましょう。

 

それは定年後の自分の人生設計図のようなもの。

 

定年後の自由に使える時間は、自分を再創造して自分が主役の人生を生きるのです。

 

 

 

50代になったら、人生後半戦のビジョンをたてましょう。

 

ビジョンは、「ありたい自分」です。

 

あなたは、どんな自分で、ありたいですか?

 

あなたが自分にとって良いと思うのは、どういう方向でしょうか?

 

自分に問いかけてみてください。

 

 

あなたが向かうべき方向は?

どんな生き方をしたいでしょうか?

どんな生きがいをもちたいでしょうか?

どんな働き方をしたいでしょうか?

どんな稼ぎ方をしたいでしょうか?

どんな人間関係をつくりたいでしょうか?

どんな心身の健康状態でいたいでしょうか?

どんな気持ちでいたいでしょうか?

 

ビジョンがはっきりすれば、ありがち自分を言葉にできればスムーズに前進できますよ