3月3日。
東京へ。
快晴。
やわらかくそよぐ春風。
ふりそそぐ太陽の光。
天麻那舞の皆さまとご一緒させていただきました。
小野神社さん
紀元前からある由緒ある武蔵國一之宮です。
東京のかつての生徒さんたちもいらして下さって、とても嬉しい再会でした。
これが二胡の皮部分。
ニシキヘビです。
心地よい社殿でした。禰宜である滝瀬さんのお人柄も素晴らしく、美しい祝詞の響きに身体の芯がやわらいでいくのを感じました。
天麻那舞の皆さま。
コロナショックで不安なご時世を祓うかのような、素晴らしい舞でした。二胡でご一緒させていただけて感無量です。あちらこちらから涙をすする音がしていました。感動。こういう共有って最高です!
神社からいただいたお守りです。
瀬織津(せおりつ)姫という女性の神さまで、水を扱う祓いの神様だそうですよ。
申し分のない、特大のよい日となりました。
ああ、春よ!
いのちの芽吹きよ!
全ての皆さまに
心から感謝申し上げます。
翠月淳
JUN MIZUKI
https://www.earthandmusic.com/