あらすじ
三神正義の家族は医者である。彼は高校生で
自分の進路に迷っていた。父親の死を切っ掛けに、
生と死にたいする考え方が変わってきた。
そしてよく「死神」がでる夢を見るようになる。
正義の母が進路を心配して、正二叔父に会うよう
進めてきた。
叔父さんから韓国の仙人に合うよういわれる。
韓国の仙人に会って正義にもともとあった力を
引き出され医療天使が見えるようになる。
日本に帰国する時は医療天使と守護天使が
いっしょについてきて正義の部屋に居候となる。
そこに急患の知らせが入って正義と医療天使の
ミーシャヲが活躍することになるのだが…。
反乱
病室での俺の仕事は特に決まっていない。
その時の状況で対処することが多いので、
ナースセンターでずっと待機していることもある。
患者さんによっては付き沿いの人がいなかったり、
事情で家族が来なかったりすることがある。
そういう時にサポートしてあげたり、
話し相手になったりしている。
この日は昇兄さんから言ってきた。
「正義、病室巡回のサポートをやってくれ。」
「ういっす。」
兄さんが俺にこのようなことを頼むのは珍しい。
普段俺は巡回の邪魔にならないように
待機させられていることが多いからだ。
ただ、昇兄さんは気分屋のところがあるので、
俺にこんなことを頼むのは
最初で最後のことかもしれない。





