奥さんは
家の中の食材を物色して
パパッとご飯を作ってくれます。
ある日
奥さんは
″温ブタ″
なる料理を作ってくれました。
昆布でとった出汁に
義母から貰った
雑炊の素を加えます。
このスープで千切りにした
キャベツと豚肉を煮込んで
出来上がり!
醤油ベースのつけ汁に
キャベツの千切りを豚肉で包んだ
ものを潜らせて食べると
おー
でぇりしゃす❗️
オトポさん、手際よく
残ったスープを容器に移して
冷蔵庫に畳み込みます!
そして翌日の夕方…
何もしないのに
お腹が空く
オトポさんが
ノソノソと動き始めました。
うーん
ハラ減った〜
飯食わせ〜
奥さんの様子を見に行くと
グルーデコ作りで
大わらわです。
この調子では
晩御飯にありつくのは
大分先になりそう…
冷蔵庫には
前日のスープの残りがあるし…
でもワシが料理したら
奥さんに嫌な顔されるし…
※詳細はこのブログ↓↓↓
…
その時、誰かが
オトポさんに語りかけます。
「黙って作ってまえ…」👿
へっ?
「ええから黙って作ってまえ!」👿
するとカイジみたく
心がざわつきます。
ザワザワザワッ!
気がつくと
片手に包丁を握っていました…
その後は
👿の意のまま
特製雑炊を作り始めます。
①前日のスープより
出汁昆布を取り出し
細切れにします。
②サツマイモ半分を
サイコロ上に切ります。
③後、適当な具材
ニンジン、長ネギ、ナメコ
オクラ、ご飯と共に
先程切った食材とスープも
ダイレクトイン❗️
とても順調です。
④家にある根昆布出汁の素を入れて
味を整えていきます。
ちょっと味が締まらない…
ここは、お塩を一つまみ。
まだ
足らんなぁ…
もう一度…
ん?
何か甘い…
慌てて確認しました。
…
オトポさんは
″酵素塩″のパッケージに似ている
砂糖を投入していたのでした。
コリャいかん!
慌てて塩を入れます。
んー?
違う‼️
んー?
違う‼️
とやり直す事数回…
なんか…
気持ち
悪い〜
そうなんです。
甘さを誤魔化そうとして
塩入れると
口で形容し難い
気持ち悪い味になるんです。
台所の一大事に
気付いた奥さん。
オトポさんの締まりが悪い顔を
見て察したらしく、
「あぁ〜あ」
と一言言われました。
この後
奥さんの味の修正が入り
何とか食べれる様になりました。
ホント、
すいません。
コレで当分は
晩御飯チャレンジ
でけへんなぁ…
晩御飯を作る度
落ち込んでいく
オトポさんでした。