まず、昨年2月に平安神宮神苑内に有った重要文化財の京都市電2号電車(=京都電気鉄道後期型車両)を応天門西側に移動させる頃の2月20日夜のBS朝日放送「あなたの知らない京都旅」#93 都の復活物語〜明治の偉人たちの足跡〜で電車車内での大学教授の説明を聞いてワタクシが卒倒しそうになった話!↓
画面では切れて束ねられた紐を指さし「『降ります!』とこの紐を引いて合図をしました!」と…
「今ならこんな感じでボタンを…」と窓枠を押すしぐさ
「乗客が降りる時に紐を引くと運転手に止まるよう知らせるベルが鳴る仕組み」との記載が!
路面電車は停留場で必ず停車していたので
乗客が降車合図をする必要は有りません!
ここからが本題
そして6月20日のNHK総合「ブラタモリ」の放送ではタモリさん達が2号電車を見学
京都電気鉄道は1895年4月岡崎一帯で開催された第4回内国勧業博覧会会場の南禅寺まで伏見港から観客輸送に活躍した
※日本最初の電鉄会社京都電気鉄道は平安神宮と同じ1895(明治28)年生まれだが、当時の車両は現存せず、ここに置かれている車両はその後1910(明治44)年頃から製造された長尺車両
車内では何かを見上げて「!」
目線の先の紐を見て…
BS朝日の放送では「降車客が引く」との説明だったが、鉄ちゃんのタモリさんは「車掌が合図していた」↓と的確に解説を!
更に!
その紐を友達が引いて大問題になった!との補足まで(笑)
※知人から「外国の電車で引いて叱られた話」を聞いた事がある
重要文化財の復元では間違いに基づいた再現はされていないのが番組で確認出来ました!
↓この記事でも窓越しに撮影した画像で確認していましたが
一般公開直後の重要文化財電車訪問記事
昨年の放送後にBS朝日には「間違っている!」と電話しましたが「一視聴者の意見として扱うので個人情報は不要!」と誰からの指摘かも詳細確認もなく素っ気ない対応でした
訂正情報を放送出来るはずもないし、テレビ放送のシステムって所詮そんなもんですな(笑)









