京都大学 湯川記念館の桜 | レールは、こころをつなぐ道。

京都市バス停「京大正門前」は東大路通と東一条通の交差点。

周辺に京都大学の吉田キャンパスが広がる。

 

東一条通を東へ行くと節分祭で有名な吉田神社の一の鳥居と、その奥に大文字山が見え、北側に本部キャンパス、南側に吉田南キャンパスが広がる。

 

京都大学時計台は本部キャンパスにある。

 

そして湯川記念館(基礎物理学研究所)は本部キャンパスから更に今出川通の北側に広がる北部キャンパスにある。

※ストリートビューではこの奥は構内となるので進めません

 

最寄バス停は今出川通の「京大農学部前」もしくは「北白川」。そのバス停の中間あたりから北に唯一自動車が入場できる農学部正門ゲートがある。

 

ゲートの先に桜が咲き始めているのが見える。

 

 

湯川記念館の前には左右に桜が植えられていて、毎年右側が先に咲き始める。

日本人最初のノーベル賞受賞者 湯川秀樹博士

 

 

湯川記念館の斜め向かいには旧演習林事務室があり、ここの枝垂れ桜が最後に咲く。


 

2022年は3月30日に京都の開花宣言が出されれいる ↓

今年はまだ湯川記念館以外は開花していません。