叡山電車の展望列車「きらら」 雪中ロングショット
上の出町柳行「きらら」は一乗寺駅と手前の茶山駅との間の北大路通に差し掛かる付近を走行している。一番奥は修学院駅。
叡山電車の元田中駅と茶山駅の中間から修学院駅手前までの1.5kmの長い直線区間は絶好の撮影ポイントで、途中に茶山駅と一乗寺駅があり、大小10か所ほど踏切があり、その内の2か所は市バスも横断する大きな道路と交差する踏切となっている。
逆に一乗寺駅方向から撮影すると、この長い直線路線のおかげで、叡山電車と延長線上7Kmも先に有る京都タワーが一緒に撮影できる。
下側は百万遍の京都大学の校舎で遮られるが、タワーのかなりの部分が見えている。
夜間はもっと良くわかる。
「叡山電車と京都タワー」 ↓
叡山電車HP ↓