壁際鉄道 ポイントコントローラー製作 2 | レールは、こころをつなぐ道。

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日本の旅は、列車です。(JR-G 2004)

5年ぶりの運転再開を目指していた壁際鉄道は急遽「コンデンサ蓄電式ポイント切替」方式のポイントコントローラー製作に路線変更して製作中で…

 

スイッチの方向以外にもポイントの切替状態が分かるように視認性を高めるギミックを盛り込んで製作中。

 

中でもこの一の橋車両基地のポイントは…

 

入口が本線内・外回りから(F4)と内回り4・5番線から(F3)の2つあり、6線ある留置線の中央2線はどちらからでも出入りできるなど配置が複雑なのでポイント操作も複雑となる。

 

そこで車両基地部はどの留置線にポイントが切り替わっているかをF3側とF4側とで異なる色のLEDで表示する事にした。

上図の白色「+」部分8か所にLEDを配置

 

2色表示できるLEDには電流の極性を変える事で色が変わる2本足の物と、色別の端子が有り流れた方の色が点灯する3本足の物があり、この車両基地のロジックでは後者の方が適しているので3本足のLEDを採用した。

色については、パーツ店の在庫が赤と青の物だったのでそれを購入し、下側(F3)からの開通線には赤、上側(F4)からの開通線には青のLEDが点灯するようにした。

 

この場合には、ポイント切替スイッチはLEDの電流も流すため、ポイント切替だけの1回路(単極)3端子の物から、2回路(双極)6端子が必要となる。

さらに基地内に2か所ある渡り線は連動ポイントとなるので、複雑なLED経路をも切り分けする必要が有るのでF4最初の③へ渡るスイッチは3回路(極)9端子、F3から④へ渡るスイッチには4回路(極)12端子のスイッチも各1個必要となる。

 

もう一つ、F3側最初の3方ポイントは二つのポイントが隣接している形状でポイントマシンが2個なので…

中点ONの(ON-ON-ON)特殊スイッチで左-直-右と一括して切り替えられる様にした。

2個のポイント①(手前ポイント)、②(次ポイント)の実際の動作は、スイッチ左=「①曲(左)・②直(この場合どちらでも無関係)」、スイッチ中立=「①直・②直」、スイッチ右=「①直・②曲(右)」と切り替わる。

結局ポイント①は「曲・直・直」、②は「直・直・曲」と作動していてる。

これも信号用の回路が必要なので2極ではなく、4極双投トグルスイッチ【8A4101-Z】(フジソク(日本電産コパル電子))を使用した。

 

 

この3か所のスイッチは連動ポイントと言うことで、通常ポイントの黄色ではなく、赤三角で切替方向を表示している。

 

一の橋車両基地のLED表示は想定通りに出来上がったが…

LEDロジックを先行したので、まだポイント作動用の回路が出来上がっていないのであった…

 

つづく

 

 

 

 

ポイント切替に使用したスイッチ