こんな時こそ鉄道模型!! という事で…
5年ぶりの運転再開を目指す壁際鉄道の試運転。
車両やレールやポイントなどの調整をしながら試運転を繰り返していると気になる線形が…
左下の一の橋駅の2番線は3番線へ2か所で合流している。
実際には下側の分岐は下辺側に回ってからあり、今は2番線の延長上に1編成留置したりしているが…
この線形の出来た経緯をさかのぼってみると…
2011年6月に全線複線化していた線形は外側の2線で複線を構成していて、既に使用しなくなっていた一番内側の出展時鷲羽鐡道との旧渡り線への分岐を、12月に「なんとなく」延長先の内回り線と繋いでいたからだった。(※当時の路線図は天地逆になっている)
留置線としては好都合だがポイントが重複し、外回り線が2線しかないので構内内回り線を経由して外回り線へ戻れるようにすると1面2線のホーム運用も増える!ということで線形の変更を行った。
内側のポイントを外側へ移設 はがした跡は未修復のまま