2019年 8月の鉄道カレンダー | レールは、こころをつなぐ道。

高松駅に停車するJR四国2600系気動車特急「うずしお」

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JR四国2600系特急用気動車は空気ばね式車体傾斜装置を採用して2017(平成29)年に先行車4両が落成し性能試験を行った。

しかし試験走行の結果、カーブが連続する土讃線では空気ばね制御用の空気容量の確保に課題があることが判明したため、この先行車4両のみが存在し高徳線で運転されている。

その後、特急用気動車は2600系をベースに車体傾斜装置を振子方式とした2700系を2019年1月に先行車4両(2編成)を導入し、以後40両を導入予定としている。


各座席にACコンセントが装備されている