壁際鉄道 沿革2018 | レールは、こころをつなぐ道。

2018年も壁際鉄道本線は去年からの放置状態のまま、と言うか更に荒廃が進んでいて、新たな動きはなかったのだが…

 

今年は昨年末の壁際鉄道沿革記事↓に「開発途中!」だと掲載した、伏見チンチン電車の会に協力した京都電気鉄道のチンチン電車ペーパークラフトに動力をを搭載した車両をイベントで走行披露した。

 

 

ただし昨年末の記事ではNゲージ動力装置が収まるサイズにまでペーパークラフトを縮小して走行させる構想であったが、その後メンバーの「Nゲージの1.5倍程度ではサイズが小さくインパクトが少ない!元のペーパークラフトは走らせられないのか?」との提言で…

右側は京都市電のNゲージモデル

 

屋根形状などを実物に近付けたオリジナルサイズのペーパークラフトの底に動力装置をはめ込む方式に変更して走行させることになった

 

この車両の出番は3回…

 

2月18日 第2回歴史Do!フェス 伏見区役所 ブログ ⇒ こちら

 

中央で転覆している車両は動力装置の種明かしのため

 

 

4月21日・22日 過去には鉄道模型ジオラマも出展したこともある「みんなのアート夢広場」 (最終回) 宇治市産業会館


 

 

9月2日 2018伏見ふれあいプラザ 京都パルスプラザ




以上の3つのイベントで走行しました。

 

 

この一年ご愛読ありがとうございました。

みなさま良いお年をお迎えください! 

駅長 レイルウエイジャッキー ※東京駅オフィシャルショップ ⇒ こちら