古都に師走の訪れを告げる | レールは、こころをつなぐ道。

12月の古都の風カレンダー にも記載してあるように、今年の吉例顔見世興行は南座の改修工事のため出演者の「まねき看板」は従来通り南座に掲出され、「吉例顔見世興行」は先斗町(ぽんとちょう)歌舞練場で上演される。


 

吉例顔見世興行 11/30(水)~12/25(日) ⇒ こちら




例年南座正面最上部の中央に飾られる「當る酉歳 吉例顔見世興行」の興行まねきだけは先斗町歌舞練場の正面に掲出される。






 

南座は四条大橋の南東


四条大橋北西から先斗町通りを北へ



 

狭い先斗町を北へ進むと(※画像は南向きです)


先斗町歌舞練場がある





 

「當る酉歳 吉例顔見世興行」の興行まねきだけ掲出

 

西側の木屋町通り沿いに流れる高瀬川の材木橋から




三条大橋東詰から見る先斗町歌舞練場



鴨川を挟んで東側から


 

11月7日に行われた「まねき書き」のニュース ⇒ こちら

 

昨年の吉例顔見世興行の記事