昨年あたりから個人での訪日観光客が急増し、元々から観光都市の京都でも更に増加していて、この1年間では日本人も含めて何か国・何人もの観光客にバス停や経路や場所などを教える機会があった。
しかし最近ではスマホの普及で外国語はそれほど必要なくコミュニケーションがとれる。
バスやタクシーで乗務員に行きたい場所の地図画面などを見せて確認している場面はよく見かける。
道案内の場合は、行きたい場所を聞いてまずは自分のスマホでその位置確認をしてから相手のスマホのマップ画面の当該位置をタップすればOK!
「右へ!」・「左へ!」などの説明は不要。
「京都のあきまへん ~AKIMAHEN of Kyoto~」
Kyoto Official Travel Guide ⇒ here
これは39都道府県に店舗がある「餃子の王将」の店頭
「日式…」そう!もし日本人が外国に行って「日本料理」を食べたいと入った店で変にアレンジした和食が提供されたら?違和感ありますからね。
「餃子の王将」も中国本土に出店したけど、あちらでは水餃子が一般的で、日式で全面展開したので敢え無く撤退している。
※友人から「下の英文記述に間違いがある!」と指摘されましたので店に伝えておきました。
マイクでオーダーを通している「鍋貼両個!炒飯一個!……」は中国語と言うよりは中国語をベースにした独特の厨房用語である。