東寺・教王護国寺と羅城門 | レールは、こころをつなぐ道。

この寺は唯一残る平安京の遺構で、東寺と教王護国寺の二つに寺号が有る   東寺HP ⇒ こちら


五重塔と南大門


東寺の夜景 1978年

京都市電と東寺の五重塔


南大門






南大門から見る金堂



柵の向こうに金堂



南大門を入って左に弘法大師像





南大門を入って右に五重塔



柵の向こうに講堂



食堂(じきどう)





五重塔・講堂・金堂は拝観料が必要





宝蔵の周りのお堀



東門



再び五重塔から南大門の前を通り…



暫く西へ行くと羅城門跡がある



羅城門(らじょうもん)は、古代、平城京や平安京といった条坊都市の中央を南北に貫いた朱雀大路の南端に構えられた大門で、事実上の都の正門ともいうべき門であった。「羅城」とは都城の城壁のこと。中国の城郭都市で、石や煉瓦で築かれた外廓のことを指し、日本には中国のような構造の羅城は造られなかったが、羅城門(羅生門)は築かれた。




古くは「らせいもん」と漢音読みしたが、次第に読み・表記ともども揺れるようになり、謡曲「羅生門」発表以降は羅生門(らせいもん、らしょうもん)の表記が定着した。近年、羅城門に表記が統一され、読みも呉音の「らじょうもん」にとって変わられた。


羅城門 ⇒ Wikipedia



公園の滑り台のそばにひっそりと佇んでいる