本来右カーブしているはずの井中駅の終端が正面の壁で行き止まりに!
これは、出展に向けて仕上げ中にふと思いついたもので…
鷲羽鉄道の長方形の中に壁際鉄道の正方形のジオラマを設置するので横方向には空間があるので、鷲羽鉄道が所有する長編成車両の乗入れ編成を収容できるように井中駅と対面の機回し線に手持ちの直線280ミリを挿入して8両編成が停車できるように対応した。
これで乗入れたあと留置したままで他の車両の運転ができるのである。
井中駅構内は3線なので駅前広場を含めた奥行きで280ミリ長のベースユニットを製作した。
機回し線側は一の橋駅とで4線あるので2線ずつとし、機回し線には出展では使用しないレンガ機関庫部分を流用し、一の橋駅部分には新たにベースユニットを製作して対応した。
特設ベースには両面テープでレールを固定しただけでバラストやパウダー撒きなどの仕上げ処理はなしで対応する予定。